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ゲームシステム徹底理解で初心者卒業:乗客満載で黒字なおかつ大都市一直線! A列車で行こう9・Exp.のダイヤ作成にOuDiaは役不足。ウィザードはキミだ。(最終更新:2024年4月16日)


A列車で行こう9・Exp.のゲームシステムとダイヤ設定
マップ全体をよく見渡して 都市の発展や人口をよく見て スマートな設定を目指そう
鉄道の収支は路線網で決まる 開発を促す&恩恵を受ける 組みやすく&改正しやすく
座標で距離を調べ列車タイプを決定
通過乗車設定で快速や特急を運行
自動発展には降車客が必要
隣町で降ろせば発駅周辺が発展
▼途中駅のダイヤ設定は不要
▼始発駅での変更だけで済む
ダイヤウィザードは無用の長物 連結はロマン 12分間隔こそトゥエルヴ

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ダイヤ設定 7つの小枝(コツ)

  1. 列車タイプを完全理解せよ
  2. 座標表示を使え
  3. 降車客を分けて扱え
  4. 隣町を使い倒せ
  5. 時刻表を作るな
  6. 12分間隔を目指せ
  7. 全列車に適用をうまく使え

[ イメージ(PIXTA:50047413) | サウンド(PIXTA:42792295) ]

「ダイヤ設定はどうやるの?」と検索して見つけたはいいものの、わかったのかわからなかったのかもわからない感じに立ち去る人が多いですが、この「小枝」だけをいきなり読んでわかるものではありません。このページの「7つ小枝コツ)」は、そのあまりにも軽薄なタイトルラフな外見に反して、非常に内容が濃いエキスパート御用達のコンテンツです。この「ダイヤグラム総合」のコーナーの最初から順番に(順番通り、飛ばさずに)読んでほしいですし、このサイトのトップページから「はじめに」も読んでいただいた上で、ほかのコーナーにも目を通すという相応の労力をかけて読んでほしいと思います。「ダイヤグラム総合」のコーナーの最初でも述べている通り、ダイヤが云々という以前に路線網がきちんとできているのかを確認してください。そこができていないのでは話になりません

ダイヤが云々といえる段階まで「A列車で行こう9」というゲームのゲームシステムが理解できていないまま取り組んで挫折した挙句、自分は悪くない(ゲームの出来が悪い)と主張してしまう人が出ないようにしたいと思って、このページを作成しました。しかし、小枝1から4までを「関係ないことばっか書いてある」といって怒り、自分が知ってる「時刻表」という単語が出てくる小枝5だけを見ようとする人がいます。番号を振ってあるものは、意味があって番号が振ってあるのです。順番を無視しないで、見たいものだけを見るのではなくぜんぶ見るということが必須です。メーカーが用意したドキュメントについていえば、番号が振られているとは限りませんが、ぜんぶ頭に入れるのが大原則です。マニュアルはぜんぶ暗記して当然で、公式ガイドブックはぜんぶ手元に置いていつでも参照できるようにしておくべきものです。そこを怠ったために起きた失敗はユーザー側の落ち度ということになります。

ダイヤ設定 7つの小枝(コツ)
マップ全体をよく見渡して
【鉄道の収支は路線網で決まる】
小枝
1
列車タイプを完全理解せよ
「列車タイプ」は「運賃収入の係数」の違いと心得よ(単に定員と速度が違うだけではない)
ダイヤ設定「通過」「乗客対応」を駆使せよ:同じ線路に異なる列車タイプの列車をじゃんじゃん走らせよう
小枝
2
座標表示を使え
所要時間を計算で求めよ
いろいろな速度に変えてみよ
「ダイヤウィザード」を使っていいのはウィザードだけだ
都市の発展や人口をよく見て
【開発を促す&恩恵を受ける】
小枝
3
降車客を分けて扱え
「自動発展」をコントロールせよ(都市の開発は「公共」や「他社」に任せよ)
本業の鉄道部門に集中せよ(子会社の収支とダイヤは無関係)
小枝
4
隣町を使い倒せ
隣町からの乗客を特急列車で7000m以上運べ(隣町から直線で7000mの運行ルートをつくれ)
隣町には『人口÷200』の定員の列車を送り込め
隣町に送り込む列車は「連結」せよ
分単位で調整して同時発車を避けよ
スマートな設定を目指そう
【組みやすく&改正しやすく】
小枝
5
時刻表を作るな
12分間隔を目指せ
全列車に適用をうまく使え
「おおまかな運行計画」を簡潔に図示せよ:「箱ダイヤ」で考えよ・全駅全列車全時刻を書き下す必要はない
「ポイント分岐設定」「折返」こそがダイヤと心得よ:「個別発車」「個別分岐」を安易に使うな
ダイヤ設定「発車時間」の「発車間隔時間」を駆使せよ:「時刻表」要らずのシンプルなパターンダイヤをつくれ
小枝
6
小枝
7
小役人出世術
プログラマー心得」的なもの
【工学的見地×かけるJR会社法
その他の
小枝(コツ)
安易に私鉄ごっこをするな:いたってふつうのJRを勉強せよ
私鉄なのかすら考えない架空の鉄道で好き放題するな:いたってふつうのJRを表現してみよ
車内販売で小枝がなければトッポを買えばいいじゃない:ものごとを“好き嫌い”で決めないこと
小松菜思いつきで勝手な工夫をするな(最もふつうのやり方を追求せよ)
省略できることは省略せよ(正しく手を抜け)
ゲームシステムに即して考えよ(ゲームに用意された仕様はどんどん使え)

[ 画像でダウンロード | サウンド(PIXTA:102022816)]

この「小枝」は筆者が独自に考案したものではなく、公式ガイドブックとマニュアルを細部まで読み込み、ほかのプレーヤーがインターネットで書いていることも踏まえて整理したものです。「攻略法は人それぞれ」という言い方をするのは終わりにしましょう。十分に検討を重ねれば「人によって言うことが違う」状態は解消できます。無理やり「人とは違うこと」を言おうとするのでは反抗期の子どももいいところ。ゲームさえできればよいという短絡的な発想は避け、現実の鉄道や鉄道に関する社会の制度などに(子どものプレーヤーなどの)関心が広がるよう(大人として)後押しすることを狙いとしています。これを「説教くさい」といって怒るようでは、まだまだ子どもです。子どもに説教しなければならない身になってからが本物の醍醐味だとは思いませんか。

※「なになにする」形式のものを「小松」のところにまとめたかったが、小林まとめきれなかった。

『裏技』とは何ですか(なぜゲームには『裏技』という言葉があるのでしょうか)

家庭用ゲーム機ではファミコンの時代から『裏技』と呼ばれていましたが、『裏技』という言葉そのものはもっと前からあったはずです。店に設置されたアーケードや「インベーダー」など、コインを投入して一定時間だけ遊べるゲームで、店の人が嫌な顔や困った顔をする、あるいは内緒で頼み込んで特別なことをしてもらう(客なのに「まかない」のメニューを要求する)、そういうことを『裏』と言ったのです。『技』のほうはどうでしょうか。その時代のゲームは『技』の腕前を競わせて、みんなでわいわい騒ぐというものだったのです。ただ、これはあくまでゲームセンターのゲームや家庭用ゲーム機のこと。まじめにこつこつひとりで遊ぶコンピューターゲームの歴史とは相いれません。「A列車で行こう9」に『裏技』を要求する(あって当然、それでこそゲームだと言わんばかりの態度をとる)人は、あまりにもコンピューターゲームの歴史を知らなさすぎると言わざるを得ません。チェスや将棋に『裏技』はありません。

※ルールの覚え方を手抜きする技や、意表を突いて初級者が中級者に勝つ技といった意味を除く。
※店の人と親しい『特別な客』であることを周囲に見せつけて威張る人のように、「自分は『裏技』を知っている」といって威張る人がいた。『裏技』の内容はどうでもよかった。
※「舞台裏」や「裏方」という言葉の『裏』と同じ意味。「自分は“事情通”である(舞台裏のようすを知っている、裏方の仕事をしたことがある)」といって威張る(?)言い方でもあります。
※BASICで書かれたゲームのプログラムが載ってる本や雑誌を見ながら入力する時代にはゲームのプログラムがぜんぶ見えているので『裏技』は存在しえなかったのです。ゲームのプログラムがぜんぶ見えていてなおおもしろいゲームこそ、おもしろいゲームだと思います。

「7つの小枝」といいながら「7つ」より多いように見えるのですが

日本語の「五色に輝く」という言葉にある「五色」は色が「5つ」あるという意味ではありません。どこからどこまでを「1つ」とするか決めかねました。比ゆ的にいえば、方角を「8つ」と考える細かさで「A列車で行こう9」というゲームの中の「ダイヤ」を考えるとして、いま自分が見ている向きのほかに「7つ」、自分には思いもよらない向きからの考え方があるのだとイメージするのがよいでしょう。そのくらい、自分にとっての“盲点”はずっと“盲点”のままになるものです。「七味唐辛子」は10種類の薬味から「7つ」を採る「組合せ(数学)」だといいます。「七味唐辛子」も「組合せ(数学)」も知っていても、「七味唐辛子」が「組合せ(数学)」だという『組合せ』は“盲点”なのです。日本語には「七光り」という言葉があり、東武野田線には七光台という駅がありますが、同時に「黒光り」という言葉すらもあるといいます。

ゲームなのだから好きなようにすればいいのでは

いいえ。本物の鉄道各社の手を煩わせて許諾を得た実在の車両が登場する作品ですから、相応の労力をもって本物の鉄道のダイヤをよく理解した上でゲーム内でのダイヤ設定に臨むのが礼儀というもの。販売上も「リアルさ」がアピールされていますので、そこにも応えたいと思いました。大多数のプレーヤーはゲーム以前に、日常生活の中での鉄道の利用を通じて、あるいは鉄道趣味を通じて、多くの知識を得ています。本作のプレーヤーの中では少数の特殊な人々だとは思いますが、そのような機会や動機がないまま「A列車で行こう9」というゲームをプレーする人(鉄道をよく知らない人・興味がないのにプレーさせられる人)には、ここで知識の確認をしてもらいたいと思います。その上でどのようなダイヤにするのかは好きなようにすればよいのですが、知識を得ようともしない粗暴な態度をとれば社会的な信用を失いますし、知った上ででたらめをする(わざと逆のことや禁じ手の類、不謹慎な表現をしてみせてPVを稼ごうとする)のは社会通念上、許されません。

※そんなことでPVが稼げると思ってしまうのは誤解や錯覚にすぎない。情報流通が非対称だった「マス」の時代が終わり、客の目は非常に肥えている。


あらかじめマニュアル公式ガイドブックを熟読のこと

スモールステップで着実に初心者卒業へ。ゲームシステムの徹底理解で迫る“リアルで実感的な”ダイヤ作成。

「ダイヤ設定 7つの小枝(コツ)」は、操作方法の説明ではありません「ダイヤグラム総合」の最初から、また、このサイト全体の目次からも、関連するページをあわせて読んでください。あわせて読む必要のあるものを読まないまま「わからない」と言うことのないようにしてください。あなたがわからないことは、あなたの親や先輩や友達もわからないでしょう。読んでもわからないときは、「理数探究」についての相談をするふりをして学校や塾の先生に聞いてみてください。あなたの学校や塾の先生がいかほどのものであるかを試そうではありませんか。学校や塾の先生を使い倒してください。

操作方法はわかっていて、すでにちゃんとダイヤ設定はできているのだけれども、なぜか“リアル”じゃないし“実感的”じゃない。その原因は、「現実の鉄道について知らない部分が残っているから」と「ゲームシステムについて理解できていない部分が残っているから」の2つに大別できるでしょう。「ダイヤグラム総合」の他のページでは「現実の鉄道について」を詳しく見ているのに対し、「ゲームシステムについて」を詳しく見ていくのが「ダイヤ設定 7つの小枝(コツ)」です。“リアルで実感的な”ダイヤ作成には、「現実の鉄道について」と「ゲームシステムについて」の両面から迫っていきましょう。


8年分のぼやき

このページの内容を理解したあとにしたくなることは1つ。「最初から全部やり直す」こと。わたし自身もそうだったのですが、「A列車で行こう9」のゲームシステムをまったく理解しないまま好きなように線路を引き、好きなように列車を走らせたマップは、ゲームとしてはゲームオーバーに、マップコンストラクションでは自動発展がうまくいかないというかたちで、とにかくいずれも行き詰まりました。もちろん、ここでいう「ゲームシステム」とは、ソフトの操作方法やダイヤの設定方法といった表面的なことではありません。「A列車で行こう9」というゲームの中で、列車の収支はどのように決まり街の発展はどのように起きるのかという「ゲームの全体像」です。

じぶんはマップコンストラクションが専門で自動発展も使わないという人も、じぶんには関係のない話だとは思わないでください。じぶんがよかれと思って走らせた列車の乗客数がさっぱりで大赤字なのでは、いくら俗に資金無限モードと呼ばれるマップコンストラクションとはいえ、非常に空しいものです。ひいては、じぶんはマップコンストラクションが専門で自動発展も使わないという人が自動発展を使わないのは、ゲームシステムを理解せずにマップをつくっているので自動発展をオンにすると激しく衰退してしまうからではありませんか。わたし自身もそうだったのですが、じぶんの勉強不足を棚に上げてマップコンストラクションが専門だなどと、よく言えたものです。

幸いにもシナリオマップ(ニューゲーム)は何度でも最初からやり直せます。マップコンストラクションでは、つくってしまったマップをなんとかしようとするのではなく、新しいマップをゼロからつくるのがよいでしょう。マップを好きなようにつくってからダイヤ設定を考えるという順番では、だめだったのです。「A列車で行こう9」というゲームのゲームシステムについて全部わかってから、全部のことに目配りしながらマップをつくらなければならなかったのです。このことがわかるまでに、わたしは実時間で8年もかけてしまいました。わたしの時間は帰ってきませんが、このゲームをこれから新しく遊ぶかたには、ぜひ最初から、このページの内容を理解してもらいたいと思います。

ゲームを楽しんでいますか

質問回答サイトには多くの質問が投稿されていますが、ゲームを楽しんでいるようには見えないものや、動画やブログの「締切」に追われているかのような悲痛な質問すら見かけます。ゲームの楽しみに「締切」はありません。どのゲームで遊ぶのか、あるいは遊ばないのかは、SNSを通じて他人から命令されるものではなく、自分で決めるものです。自分で選んだからにはしっかり楽しみたい。いくらでも時間をかけて、1つずつ理解していって、少しでも長く「A列車で行こう9」というゲームを楽しんでいきましょう。

※PTAの人間関係を悪用して化粧品や下着ひいては保険を売りつけ、忘年会などを知人の店でやらせようとし、出身地や資産状況を聞き出し、名簿を名簿業者に売るような人は、スマートフォンもSNSもない(ただしFAXとコピー機はある)大昔から存在しています。何はさておきSNSを使わせようとしてくる人がいたら、そういう人なんだと思って距離を置くことです。特に、SNSを使わない人を悪く言う人がいたら、限りなくクロ。何を言われようとも関わってはいけません。

「A列車で行こう9」(PS4版「A列車で行こうExp.」)というゲームは、ひとりでじっくりこつこつ遊ぶのが大前提。他人よりすごいプレーをしよう・すごいマップを作ろうと思う必要はまったくありません。他人を笑わせようとする(『ネタ』を仕込む)必要など、もっとありません。自分を自分で満足させることが、何よりも優先です。ただ、あまり無防備に「(子どもが)まじめに遊ぶ」ようすを他人に見せることには別の危険性がありますので、保護者や教員など周囲の大人がよく注意しましょう。未成年者が自分だけで動画やブログを公開してしまったり、保護者の目を盗んで第三者の(成人の)力を借りてアカウントを開設して収益を得ようとしたりしないよう監督する責任があります。子どもが何をしているのかを、よく理解してください。

このように、大人としては先回りしてありとあらゆる心配をするものですが、もちろん「A列車で行こう9」(PS4版「A列車で行こうExp.」)というゲームの楽しさや遊びがいには、みじんも疑いはありません。子どもが電車をきらいになったりこわがったりしないで将来、首都圏での電車通学・電車通勤になじめるよう、大人もいっしょに楽しんであげてください。自分が子どものころの鉄道の話なども積極的にしてあげてください。大回り乗車にチャレンジするときはトイレの時間を含めた旅程表を作成して携帯させ、旅行を中断した場合にかかる最大の往復の運賃を払えるだけの現金を持たせてください。

小枝大枝(幹) ~ぼくらのダイヤ設定は7日間~


列車タイプを完全理解せよ

小枝「列車タイプ」は「運賃収入の係数」の違いと心得よ
(単に定員と速度が違うだけではない)
小枝ダイヤ設定「通過」「乗客対応」を駆使せよ
同じ線路に異なる列車タイプの列車をじゃんじゃん走らせよう

詳しくはこちらをご覧ください


座標表示を使え

小枝所要時間を計算で求めよ
小枝いろいろな速度に変えてみよ
小枝「ダイヤウィザード」を使っていいのはウィザードだけだ

詳しくはこちらをご覧ください


降車客を分けて扱え

小枝「自動発展」をコントロールせよ
(都市の開発は「公共」や「他社」に任せよ)
小枝本業の鉄道部門に集中せよ
(子会社の収支とダイヤは無関係)

詳しくはこちらをご覧ください


隣町を使い倒せ

小枝隣町からの乗客を特急列車で7000m以上運べ
(隣町から直線で7000mの運行ルートをつくれ)
小枝隣町には『人口÷200』の定員の列車を送り込め
小枝隣町に送り込む列車は「連結」せよ
小枝分単位で調整して同時発車を避けよ

詳しくはこちらをご覧ください


説明


時刻表を作るな

12分間隔を目指せ

全列車に適用をうまく使え

小枝「おおまかな運行計画」を簡潔に図示せよ
「箱ダイヤ」で考えよ・全駅全列車全時刻を書き下す必要はない
小枝「ポイント分岐設定」「折返」こそがダイヤと心得よ:
「個別発車」「個別分岐」を安易に使うな
小枝ダイヤ設定「発車時間」の「発車間隔時間」を駆使せよ:
「時刻表」要らずのシンプルなパターンダイヤをつくれ

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  1. 線路を引いたら、これと思う列車を走らせ、基準列車とする(始発駅を決め、そこから出発し、どこかで折返してきて、始発駅に戻るまでを「1サイクル」とする⇒「箱」を『閉じる』:輪っかにする)
  2. 列車1つに1日(24時間)分の「箱ダイヤ」1つを描く(乗務員の視点では「行路」とも呼ぶ)
  3. 始発駅で「発車間隔時間」を決める(路線の中間に位置する駅=運行する区間が異なる列車のいずれもが必ず通る駅=を始発駅としてもよい)
  4. その路線に投入する編成数を割り出す
  5. これすなわち「パターンダイヤ」である(特別なことをすると「パターンダイヤ」という特別なものができるのではなく、素直にダイヤ設定すれば自然と「パターンダイヤ」ができあがるようになっているので、まずは素直に従うべき)

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その他の小枝(コツ)



ダイヤがよくわかる区間が、必ずしも写真や動画で見栄えがするとは限りません。また、あまりにも見慣れた駅の光景の中にも、ダイヤがよくわかる場面がひそんでいるものです。参考になる動画を丹念に探し当てて、ゲームに活かしましょう。参考にしたときは、そのことを明記しましょう

小枝安易に私鉄ごっこをするな:
いたってふつうのJRを勉強せよ
小枝私鉄なのかすら考えない架空の鉄道で好き放題するな:
いたってふつうのJRを表現してみよ
小枝車内販売で小枝がなければトッポを買えばいいじゃない:
ものごとを“好き嫌い”で決めないこと
小松菜思いつきで勝手な工夫をするな
最もふつうのやり方を追求せよ)
小松菜省略できることは省略せよ
(正しく手を抜け)
小松菜ゲームシステムに即して考えよ
(ゲームに用意された仕様はどんどん使え)

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