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(最終更新:2026年3月9日)
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Powered by スーパーカタクリコR・ベクトル円海山・点・望・山平地は17.1%、水面は9.8%で、水辺のエリアと山がちなエリアに大きく分かれるマップ。周囲に平地が少なく隣町との接続には工夫が必要。港は南側の水辺を活かして造りましょう。地形はやや単純ですが、特徴を活かして風景を作りこめるでしょう。地形の特徴を活かしながら、ゲームに用意されたさまざまな機能や要素を試していけそうです。
| ゲーム名 | 村の架け橋鉄道 | ||
|---|---|---|---|
| リリース日 | 2012年12月7日 | ||
| 地形の特徴・ 地形の複雑度 | Type D Average | 平地 (高台を含む) | 17.1% (53.3%) |
| 水面 | 9.8% | ||
| 電力需要 /発電量 | 2,450kWh /0kWh | 人口 | 185人 |
| 列車数 /上限 | 1 /100 |
ホーム(番線) | 2 |
| ポイント | 0 | ||
| 駅 | 2 | ||
| マップのタイプ | テーマ型 | ||
| 遊び方 | チュートリアル | ||
| このページでの別名 | かけはM | ||
| このページのねらい | 電力編(電源開発のしごと) | ||
「村の架け橋鉄道」は、プレーヤー待望の「スケール1:1モード」が実装された「A9V2」(2012年12月7日)で新規収録されたシナリオマップでありながら、「スケール2:1モード(通常)」「時間拡張450倍」になっている残念なシナリオマップです。いまさら「スケール2:1モード(通常)」「時間拡張450倍」でプレーしようという人はいないでしょう。
「村の架け橋鉄道」は、本作に収録されたシナリオマップの中で最も古い年代(「1960年6月12日」というゲーム内の日付)から開始となり、しかも、発電所がない状態で開始するニューゲームです。ここでは「かけはM」という別名(いわばニックネーム)をつけて呼びます。このマップを使い、「電力編(電源開発のしごと)」として「電力を供給する方法」「発電所の種類」「潮力発電所の建設条件(発電所を建設する)」「トラックで隣町から運び込む(資材を供給する方法)」「黒字なのか赤字なのかを調べる」「ゲームモードでの地形編集」「新幹線駅を誘致する」までをマスターします。
※Windows「A列車で行こう9」とPS4/PS5「A列車で行こうExp.」で内容は同一です。ホイール付マウスとキーボードを使用してください。

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「A列車で行こう9 街並み」という検索をする人がいますが、「街並み」という言葉で表面的なことしか見ていないのでは「A列車で行こう9」というゲームが持つ奥深さの入口にも立てていないのではないでしょうか。本作のメーカーの公式サイトには「交通機関の発達も、経済の変動も、美麗な街並みも」という文章があります。「街並み」は「交通機関の発達」と「経済の変動」の結果として得られるものなのです。
マップコンストラクションの「地形の自動生成」を使えば、だいたい同じような地形をつくって自由に遊ぶことができます。
スタート画面から「マップコンストラクション」の「テンプレート1:1」の「平地」を読み込んだ後、「Edit」メニューの「自動生成」から「地形仮生成」を実行しましょう。少しでも気に入った地形が生成されたら「新規保存」しましょう。「Option」で「車両最大数の拡張」「時間の拡張(実時間比)」を選びましょう。
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| Type D | Excellent |
水辺のエリアと山がちなエリアに大きく分かれるマップ。水面は少なめ。地形は非常に複雑で、詰め込みすぎと感じられるかもしれない。 |
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Google「AIモード」を用いた機械的な補足
1963年、日本の発電設備は火力が水力を上回る逆転劇を迎えました。シナリオ開始の1960年はその直前にあたり、高度経済成長を支える安定した大量の電気を求めて、大規模な火力発電所が主役になろうとしていた時代です。ゲーム内の「産業構成比」は、マップにある建物が持つ「工業・ビジネス・文化・商業」といった影響度の合計バランスで決まります。「村の架け橋鉄道」は、神社(海)の影響で「文化」の比率が82.8%と極端に高く、このバランスの悪さが原因で駅の乗客数がゼロのまま。ここで「火力発電所」を建てると、電気を供給するだけでなく、強力な「工業度」と「ビジネス度」の影響がマップ全体に加わります。この数値が加わることで文化に偏りすぎたバランスが補正され、初めて駅に乗客が発生するようになります。つまり、1960年の村に火力発電所を建てることは、現実の歴史通りの近代化を進めると同時に、ゲーム上の数字の偏りを直して街を動かすための、最も理にかなった手段といえます。
「遜色(そんしょく)急行」とは、急行料金が必要な列車でありながら、専用の急行車両ではなく、普通の各駅停車に使われる「一般形車両」で運行される列車の通称です。本来の急行車両にあるデッキや快適な座席がなく、ドア付近がロングシートの「セミクロスシート」であるため、設備が他より見劣り(=遜色)することからこう呼ばれます。本マップの初期車両であるキハ52形は、勾配に強い2基のエンジンを持つ一般形車両ですが、そのパワーと1両で走れる便利さから、実在の只見線や会津線の急行「いなわしろ」などで重宝されました。1982年まで1両編成の急行として走り続けたこの列車の姿は、人口がわずか185人で急勾配が多いこのマップの1960年当時の状況と重なります。電化される前の「なになに本線」で、あえてこのキハ52形を「急行」として設定して隣町まで走らせることは、当時の地方路線の厳しい経営状況や歴史的な雰囲気を正確に再現する遊び方といえます。
「LANのカニさん」とは、ネットワーク通信用チップ(NIC)を製造する台湾の半導体メーカー、Realtek(リアルテック)社の通称です。この呼び名は同社のコーポレートロゴがカニをモチーフにしていることに由来し、マザーボード上のチップ表面にロゴが刻印されていることから、自作PCユーザーやハードウェア愛好家の間で「カニさん」や「蟹LAN」という愛称が定着しました。同社は1987年の設立以来、カニが持つ強靭さや忍耐強さ、あらゆる環境への適応力を企業精神として掲げており、その理念通りに安価で汎用性の高い製品を世界中に供給しています。Realtek社のチップは圧倒的な市場シェアを誇り、ノートPCやマザーボード、USB接続のLANアダプターなど、メーカーを問わず極めて多くの機器に採用されています。近年ではオーディオコーデック(蟹サウンド)、Bluetoothコントローラーなどでもカニのマークを目にする機会が増えています。
「大小清水D ~わさび岩おこし開放区~」は、セブンプレミアムの「大つぶと小つぶのあげ玉」の商品名から着想を得た、ゲーム上の開発エリアやマップ名を指します。「大小清水」は商品名の「大・小」と「清水」を連結させた地名風の造語です。小田原宿の宿場において本陣を「大清水」、脇本陣を「小清水」と呼んでいた例もあり、大清水は、かつてJRの駅で販売されていたミネラルウォーターのブランド名としても有名です。「D」には「ディレクター」と、4度の改修を経た「Type D」という完成形を示す意味が込められています。サブタイトルの「わさび岩おこし」は、あげ玉の食感を大阪名物の「岩おこし」に例えたもので、豊かな自然(わさび)と困難な地形の開拓(岩おこし)が共存する舞台を象徴します。「開放区」は、それらの制約を乗り越え自由に開発できる開拓地を意味します。食品情報を起点にディレクターが4度の改良(Type D)を重ねて構築した、水資源と険しい地形が織りなす開発エリアを表現しています。
(この検索は2026年3月2日に行ないました)
※ゲーム内の地形データの著作権はゲームソフトのメーカーに帰属すると思われます。