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インターネットの上にも20年:見せてやんよ、清く正しいサードパーティ・ツールの作り方。“改造”しかできないMODキディを卒業して遊び方を開拓しよう。R16。(初版公開:2020年8月1日、最終更新:2022年9月26日、一般にMODは不正です)


A列車で行こう9 ツール

プログラミングが必修の時代。他人の著作物の「改造」「改変」をスタート地点にしない、いわば“ゼロから”の清く正しいツールの作り方(まっとうな創作のしかた)を知って、じぶんだけのオリジナルのツールを自力でさくっとつくってしまおう。


[ ツールの詳細説明 - ツールとは(わかりやすく) - 使い方の流れ - 座標とは(わかりやすく) - 考え方 - 契約とは(わかりやすく) - A列車の「ツール」3箇条 - 「A列車で行こう9・Exp.」関連ページ ]

ご希望のボタンにふれてください
※PC専用 OuDia連携
4種類の周波数で鳴らせる
電子電鈴シミュレータ
【東急線】【京王線
ランダム
鉄道会社名
ランダム
駅名・地名
サテライト
こんぶ 
     
  3
サテライト
えむふじ
     
  4
1DAY (3)-30634

アプリではなくウェブサービスですのでインストール不要、端末の種類も問いません(※NMPC-L64のみ、PC専用でマウスが必須です)。いますぐ使えます。一部のボタンは、ツールの使用例などを紹介するページへのリンクになっています。あわせてご利用ください。

ツールの説明

箱ダイヤ計算機EX(EW72-TPR) 駅の座標を入力して箱ダイヤを自動作成(A9V5対応)
NMPC-L64 256×256ハイトマップに図形や文字を重ねるための作図ツールです。マウスを使用してください。
PAL8-CNV ~ぱるはちこんぶ~ マップ画像のパレットを変換&ヒストグラムを表示(NMPC-L64準拠・A9V5対応)
点・望・山(M243-11Y) 標高リストから地平線を描画&地形の特徴を解析(PAL8-CNV準拠・A9V5対応)
駅名ランダマイザー(Z47T-DFK) 全国の実在する町名から駅名に見えそうなもの(方向幕に並ぶとカコイイもの)をランダムに表示
ABC電鉄(XQDK-R21) アルファベットを選ぶだけでそれらしい略称の鉄道会社名を提案してくれるツール(バス会社やタクシー会社になる場合があります)
超!電子電鈴DPY形(HEBM-DPY) 選べる4つの周波数プリセット(PUSH 押して下さい)

ツールの詳細説明

ほかの人のツールを見てみよう

ツールとは(わかりやすく)

「ビュアーソフト」を「(マップを観賞する)ツール」と紹介する向きもあるが、再利用可能なデータを作成・保存する機能を持たないものをツールとは通常、言わない。通信のクライアントやサーバのソフトウェアもツールとは呼ばない。「HEBM-DPY」が、もし「アプリ」としてダウンロードさせ、ボタンをせばるが、音声ファイルはさないというものだったなら、ツールとは呼ばない。

グラフィックソフトの筆や消しゴムやスプレーなど、ユーザーがペンタブやマウスで操作するものも、(ソフトの中の)ツールと呼ぶ。これらの種類を選ばせるアイコンやボタンが並んだ画面を「ツールバー」や「ツールボックス」と呼ぶ。これにならって、「A列車で行こう9」の中でプレーヤーがマウスやコントローラを使って線路や道路を引く操作のことを「線路敷設ツール」「道路敷設ツール」と呼ぶ場合がある。

[ さらに詳しく ]


使い方の流れ

  1. 資金無限モードマップコンストラクションで「地形の自動生成」を繰り返しながら、生成された地形M243-11Yで見定め
  2. 使う地形を決めたら、PAL8-CNVでパレットを変換してテクスチャ背景画像を作成し、NMPC-L64で作図していく
  3. 地形をよく観察しながら、Z47T-DFKでランダムな地名を取得し、マップ内に地名をつけを置くべき地点を決めていく
  4. ゲーム画面の座標の表示を見ながらNMPC-L64に座標を入力し(あるいはNMPC-L64だけで座標を決めてもよい)、路線ができたらEW72-TPRでおおまかなダイヤを自動作成する(もちろん暗算やオンザフライでもよい)
  5. いざおもむろHEBM-DPYで発車ベルを鳴らして…オーライ! ついに走り出すぼくらA列車。タ陽ったあの日からずっとこのを待っていた
  6. 何も思い浮かばないときは、最初にXQDK-R21を使ってピンくるものを選ぶ

ひとことでいうと…『人力AI』になろう! 試行回数が多ければ多いほどよくなっていくぞ。


座標とは(わかりやすく)

「カーソル位置のマップ座標を表示する機能(P+Bキー押下)」は、マニュアルには書かれていませんが正式な機能です

「A列車で行こう9 座標」というと、使用許諾契約を破るようなツール(例えばセーブデータのバイナリを解析するようなツール)を使わないとできない“やましいこと”ではないかと誤解されると思うので、念のために注記しておく。ゲーム内の正規の機能で、座標を表示させることができる。これをじぶんの目で見て、じぶんの手で紙にメモして、使っていくのである。

このように「A列車で行こう9」では座標を使って精緻にプランを練っていくという遊び方もできるのに、機能を知らなかったり、使い方をわかっていない人のほうが多く、もはや忘れられた機能と化している気がしたので危機感を持った。


考え方

このサイトで提供する「A列車で行こう9 ツール」は、これをみなさん使ってくださいとか、どこのツールよりも優れていますということではなく、遊び方・考え方の幅を広げていく手助けとなることを目的としている。

あなたが探すべきは「ツール」ではなく「ノウハウ」ではありませんか

ちょっとゲームがうまくいかないと、すぐに「ツール」を探し始めるひとがいます。しかし、あなたが探すべきは「ツール」ではなく「ノウハウ」ではありませんか。ゲームのうまい進めかたや、ゲームがおもしろくなる考え方を知りたくてインターネットの大海に小さな手漕ぎボートで漕ぎ出したのではありませんか。もういちど考えてみてください。あなたが探すべきは「ツール」ではなく「ノウハウ」ではありませんか。ゲームがうまくいく「ノウハウ」を手っ取り早く確実に(しかも公式の情報源から)入手できる「オンラインマニュアル」と「公式ガイドブック」を読まない手はありません。

ヘッドホンを使用してください



「A列車で行こう9」「A列車で行こうExp.」には、サウンドらしいサウンドがほとんどついていない。故障かバグだと思って「A列車で行こう 音が出ない」と検索する人も多いという。あなたのスマートフォンで発車ベルを鳴らしながら「車窓モード」を楽しんでいただければと思う。レトロな目覚まし時計自転車のベルを持ってきてATCごっこをしてもよい。みんなが動画を作ってるからといって、じぶんも高い編集ソフトや流行のフォントなどを揃えようというのでなく、もっと本質的な楽しみを見つけてもらいたい。

※それはそれとして、やっぱりゲームには魅力的な効果音やBGMがほしいんじゃいという話については「要望24」の「サウンド24」「A列車で行こう10への道」の「こんなBGMがほしい」を読んでください。「A列車で行こう」シリーズの効果音(特にメニューやツールの操作時の音)は、家庭用ゲーム機のような洗練されたもの(静かな家の中で鳴らして不快感のないもの)ではなく、アミューズメント施設の筐体で使うようなもの(騒音の中でも聞こえるような周波数や波形の音)になっている。音を聞く側のわたしたちにも、家の中でくつろいでいるのと、外で靴を履いて立っているのとという違いがあり、これによっても音の聴こえかたはかなり異なる。自然の音や環境音を収録してそのまま再生するものはよいが、人為的に作成する人工的なサイン音やBGMには、聞く側の嗜好による好き嫌いも生じてしまう。好き嫌いがなるべく生じないように配慮されたBGMとしては、店舗や公共施設のものが参考になるはずだ。軍楽隊すぎる吹奏楽とサイケすぎるディストーションギターの類は“ご法度”である。ピアノや弦楽器と、あるいはジャズが無難である。なお、「A列車で行こう9」(PS4「A列車で行こうExp.」)のBGMは、ゲームのマップが「時間拡張450倍(通常)」であることを前提に、ゲーム内のカレンダーの毎月1日をトリガーとしてワンショットで再生される。ゲーム中のほとんどにBGMがない状態になるのは「時間拡張」を変えたからだという理屈である。嗚呼。

マウスを使用してください

「A列車で行こう9」はパソコンゲームだからマウスが必須。PS4版「A列車で行こうExp.」から始めた人や、まだパソコンに慣れていない人は、マウス(とキーボード)の練習だと思って取り組むとよいだろう。うまくいけばCADのエキスパートになれる。

作図ツール「NMPC-L64」ではマウスを使う。画面は英語だ。英語を読む。マウスを使いながら英語を読むということを意図的に導入して、対象年齢を引き上げている。…それは冗談だが、このツールはグラフィックとしても操作性としても貧弱なものである。それでも作ったのは、レベル上げにちょうどいい22.5度の線路を引くという操作がほかのツール(ExcelやPowerPointあるいはIllustratorやPhotoshopなど)では意外と面倒であるためだ。このほか、広域都市計画のための統制語彙を用意したことが特徴である。マップの特徴や制約となる「鉱山」「港」「発電所」「飛行場」「電波塔」などの施設、「水田」「ゴルフ場」「温泉」「茶畑」などの土地利用、それに都市の規模と鉄道施設に関する語などをプリセットしてあり、これらを選んで配置していくだけで広域都市計画が完成するという触れ込みだ。なお、この統制語彙も英語でつくってある。英語の勉強というよりは、日本語の専門用語を正確に理解するために英語を併用するというつもりで活用してほしいし、最終的には暗記してほしい。そうすれば、もはや「NMPC-L64」は不要になる。あなたは自力で高度なグラフィックソフトを使用して適切な作図ができ英語で説明ができるようになっているはずだ。

「広域都市計画」は専門用語です

ほしいツールは自分で作ろう

このページの冒頭に「見せてやんよ、清く正しいサードパーティ・ツールの作り方。“改造”しかできないMODキディを卒業して遊び方を開拓しよう。」「プログラミングが必修の時代。他人の著作物の「改造」「改変」をスタート地点にしない、いわば“ゼロから”の清く正しいツールの作り方(まっとうな創作のしかた)を知って、じぶんだけのオリジナルのツールを自力でさくっとつくってしまおう。」と書いて大見得を切った。そこへの答えである。

1例として、誰でも同じデータを入手して使える(※再現性のある)「郵便番号データ」から、ここでは2種類のツールを作った。ほかの人が作れば違うようになると思う。データが同じでも、工夫(※新規性独創性)の追求しがいがそれだけあるということだ。

「箱ダイヤ」に関するツールは、いわば養成ギプス(正しい鉛筆や箸の持ち方を身につけさせる用具のようなもの)。「箱ダイヤ」という呼び方を知り、だいたいのことがわかるまでをサポートし、わかったらもう、このツールは不要というものである。ツールの名前は、湿布や栄養ドリンク、ビタミン剤などをイメージしてつけた。もはや名前をつけることのほうが目的になっていた。いつの間にか雨はあがっていた。

※Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」にNMPC-L64EW72-TPR相当の機能が実装されました

どん欲に遊ぼう(CS的な意味で)

P+Bキー押下ピープラスビーキーオウカ」や「サテライトのキャプチャ」を基盤とする一連のツールは、このゲームのマップの地形データをフリーの統計解析パッケージ「R」に取り込んで(統計学的な意味で)遊ぶためにつくったものである。このようなことが自由にできることこそがパソコンの世界である。コンピューターは最初に研究所で使われ、次に大学で使われ、最終的に家庭に普及した。コンピューターを使ったゲームも歴史はすでに長い。ゲームのデータをフリーの統計解析パッケージ「R」に取り込んで遊ぶというところまで、わたしたちは進歩を遂げたのである。

※『会社のコンピューター』とゲームは無縁(のはず)なので、ここではゲームということでアカデミックなほうの歴史だけを展望した。研究者も大学生も、コンピューターに待たされるうちにゲームを始めるのであった。自宅でもコンピューターでゲームをしたいからパソコンが普及したのである。ビバ! ドスパラ。県庁所在地には国立大学とドスパラがある。文明のにおいがする。…そっちはカステラですよぅ!

このサイト「DATT-A9DARXフラッシュワイルド(51627)」は、ツールを提供するだけのサイトではありません。ぜひ、トップページの目次からぜんぶ見て行ってください。「ARXフラッシュワイルド(51627)」は副題で、ページを読み込むたびにランダムに違うものが表示されます。このランダムな副題はぜんぶで105876種類あるので、コンプリートしようなどと考えてはいけません。時間の無駄です。


統計数理研究所のミラーサイトから「R」を入手しよう

契約とは(わかりやすく)

「A列車で行こう9 ツール」で検索すると、わたしたちとゲームソフトのメーカーとの間の使用許諾契約を破らせるものばかりが、さも当然という顔をして堂々と出てくるので危機感を持った。

neorail.jpでは、これまでの「tht-software」の展開も基礎にして、新たにWebサーバーだけで動くツールの提供を始めた。ツールの作り方そのものも、フォーラムで詳細に解説しているので、だれでも同様のツールを作ることができ、不満があればじぶんで改良していけるようにしてある。

PS4「A列車で行こうExp.」を楽しんでいるがPCはさっぱりという方にあっては、作図は紙とペンでよいから、ネーミングにだけツールを使ってみるなど、できると思う。PCを使うことによって、どれだけセカイが広がるかを想像しながら、やがて訪れるPCな日々を楽しみにしていてほしいと思う。PCはこわくない。勉強や就職にまつわる苦悩と関連付けてPCまで嫌ってしまうのは、ぜひとも避けてほしい。フォースPCとともにあれ。

Vectorにも窓の杜にも載っていないEXEファイルを実行してはいけません。野良のEXEファイルはすべて悪意のあるツールとみなすべきです。セキュリティソフトを解除させる指示のあるプログラムを使ってはいけません。それをいうと「A列車で行こう9」のインストーラもひっかかるんですけれど…(てんてんてん)。実行中のほかのプログラムのメモリをのぞき見たり書き換えたりするプログラムが、あなたのキー入力をぬすみ見てどこかに漏えいしないといいきれますか。野良のEXEファイルを管理者権限で実行しては絶対にいけません。「A列車で行こう9」もあやしいんですけど…(てんてんてん)。

「A列車で行こう9」は譲渡禁止です

リサイクルショップやネットオークションを含め、中古での売買は「ソフトウェア使用許諾契約」で「禁止事項」になっていますので、買い取りに出さない、オークションに出品しない、購入しない、を守りましょう。個人間での譲渡もだめです。じぶんが遊ばなくなったからといって他人に遊ばせるのもだめです。遊ぶ人本人が購入しなくてはなりません。「ソフトウェア使用許諾契約」を締結しないままソフトを使用してはいけません。学校の文化祭などで来場者に試遊させてはいけません。

上映と翻案の禁止についてはこちらをお読みください

ファイナルエディションを超えてゆけ

「清く正しい」とは、「株式会社アートディンクとは無関係です」などと書く必要がないように、ゲームソフトから完全に独立してつくること、「自己責任でお願いします」などと書く必要がないツールをつくることを指しています。そのように独立した立場を「サードパーティ」といいます。「株式会社アートディンクとは無関係です」「自己責任でお願いします」と書いてあるほうがかっこいいなどと誤解してはなりません。「清く正しい」のがあたりまえで、そうでないものはただちに悪いものなのです。

ツールをつくるきっかけが「A列車で行こう9」だったとしても、つくっているうちに「A列車で行こう9」とは関係がなくなっていけば、自然と「清く正しいサードパーティ・ツール」になるのです。どんなゲームに対しても使える独立したツールにしていけるのです。これと同じ意味で、あるツールが「A9V4」では使えるが「A9V5」では使えないというようなことがあれば、それはそもそも、そのツールのありようがおかしいということなのです。このゲームで遊びたいということより特定のツールを使いたいということが勝ってしまい、「A9V5」を見送って「A9V4」を遊び続けるというのでは、本末転倒もはなはだしいと言わざるを得ません。ましてや、「A9V5」という新製品が開発された労力よりも、特定のツールを「A9V5」に対応させた労力のほうをほめそやすというのでは、あまりにも不遜態度です。


A列車の「ツール」3箇条

  1. 実行中のプログラムのメモリを盗み見たり書き換えたりするツール(管理者権限を要求するツール)は厳禁
  2. ゲームのセーブデータや設定ファイルを読み書きするツール(ユーザーに使用許諾契約を破らせるツール)は厳禁
  3. 見せかけだけで無意味なツールや目的を偽ったツール(ユーザーをあざむくツール)は厳禁

ユーザーにルールを破らせるツールをつくらない・つかわない・つかわせない。遊びの範疇を超えてデータ作成などに従事させたりノルマを課すなど、ユーザーを一方的に利用するようなことをしない・させない・ゆるさない。
ゲーム「A列車で行こう」シリーズは、秋の夜長にひとりでじっくり遊べるのが魅力の、これまでにじゅうぶん熟成されてきたゲームです。特別なツールを使わなければ楽しめないということはありません。

秋田県警察「スマホの安全利用3箇条」を参考に作成。


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