DATT-A9DARX鎌ハニー

(初版公開:2018年8月1日、最終更新:2023年4月1日)


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アウトライン

ここで紹介する13個のマップについて、ゲームを支配する「電力」「人口」と、没入感やリアルさを左右する「スケール」「時間拡張」を一覧表にまとめた。

シナリオマップ(ニューゲーム)を参考にしてオリジナルのマップコンストラクションに励むもよし、Version 6.0の新規収録マップへの公式採用を目指すつもりで創作ゲームを考えるもよし。「A列車で行こう9」のゲームシステムの根幹は「電力」「人口」であることを思い出してゲーム攻略に挑もう。

シナリオマップ電力需要
/発電量
人口スケール時間拡張
大都市構想EX 131,850kWh
/200,000kWh
24,810人2:160倍
広域都市計画EX 10,360kWh
/20,000kWh
246人2:160倍
混迷する交通都市EX 80,530kWh
/200,000kWh
5,951人2:160倍
村の架け橋鉄道 2,450kWh
/0kWh
185人2:1450倍
夕日町計画 97,440kWh
/100,000kWh
22,160人1:160倍
水面に揺れる工場の灯 61,407kWh
/200,000kWh
2,609人1:1120倍
おどる広告都市 220,557kWh
/200,000kWh
50,592人1:1450倍
文明開化の薫る街 84,498kWh
/110,000kWh
29,017人1:1450倍
空港連絡線は続くよ 60,041kWh
/100,000kWh
30,384人1:1450倍
ひしめきあう街 72,706kWh
/100,000kWh
10,576人1:130倍
砂浜とウォーターフロント 426,007kWh
/480,000kWh
152,624人1:130倍
海上都市計画 109,805kWh
/240,000kWh
5,387人1:1450倍
城下町の復興 25,356kWh
/200,000kWh
925人1:1450倍

発電所」は、少し足りないからといって「力発電所」や「ソーラーパネル」などを追加するのは控えよう。「エコ電力」と「火力発電所」を混在させると「火力発電所」が赤字になってしまう。「エコ電力」の導入を目指すときは、発電量の多い「地熱発電所」「潮力発電所」だけで100%まかなうとよい。ニューゲームの開始時に発電量が大きく余っているシナリオマップ(ニューゲーム)では「発電所」の大赤字に要注意。発電量を少し減らすといったことはできないので、すみやかに建物を増やして消費電力を増やそう


初期配置の施設

ここで紹介する13個のマップについて、ニューゲームの開始直後の「鉄道会社情報」を画面から読み取ってまとめた。あろうことか、列車の運行制御(コントロール)に不可欠な「ポイント」がゼロの状態で開始するシナリオマップ(ニューゲーム)もある。「路線網と施設」を参考にして、適切にポイントを設置していこう。駅は1000個、ポイントは2000箇所まで設置可能だ。

シナリオマップ列車数
/上限
ホーム
(番線)
ポイント
/駅
大都市構想EX 3
/100
100
4
広域都市計画EX 1
/100
30
2
混迷する交通都市EX 4
/100
140
4
村の架け橋鉄道 1
/100
20
2
夕日町計画 8
/100
3635
14
水面に揺れる工場の灯 2
/100
40
1
おどる広告都市 3
/100
120
7
文明開化の薫る街 1
/100
60
5
空港連絡線は続くよ 0
/100
00
0
ひしめきあう街 46
/200
49169
9
砂浜とウォーターフロント 7
/200
3010
11
海上都市計画 2
/200
80
2
城下町の復興 4
/200
60
3

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