要望 - A列車で行こう9
A列車で行こう9の「列車24」に熱い視線。実装アイデアへの道を明るく照らす本邦初の開発者向けガイド。A列車プレーヤーが求める真のニーズを見極めろ。
DATT-A9D
[ in English ]
※翻訳結果についてのおことわり(in Japanese)
最終更新:2024年4月25日
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- 「スパーク(時間が短い『光る煙』)」「スチーム」「雪煙(列車の速度に応じて量や広がりが変わる煙)」「気動車・電源車の排気」のCG表現(船の「水しぶき」と同じ実装をほかのオブジェクトにも)
- 列車の前照灯にも(太陽と同じ)レンズフレアの表現を・車両前面の縦横比を正しく表現して・18m車と20m車の長さの違いを表現して(短いが台車が変則的な「DE10形」も実装して)
- 「振り子式車両」という名の名目的な機能:曲線で速度制限を受けないというだけでじゅうぶん(「2段重ねの速度制限標」が「3段重ね」になって最下段が黒くなる)
- 「車窓モード」で高いフレームレートを確保するための画質設定(の自動切替)
- 「車窓モード」で車両の上下左右前後の運動(「蛇行動」「カント」「空気ばね(の音)」)を表現
- 「車窓モード」で車種と速度に応じた風切り音
- 「車窓モード」の視点の高さを「通勤型」はいまより低く「485系」などは非常に高く、視点の(左右の)位置は線路の中心ではなく左に寄った運転台の位置に(列車の「カスタム」でプレーヤーが設定できればじゅうぶん)
- 任意の整数値を設定できる巡航速度(「数字入力パッド」)
- 機関車のけん引力の模擬(連結できる貨車を両数だけでなくトン数でも制限を=連結できるできないの2値でなく、トン数が増えるほど速度が出なくなり、限度を超えると始動できなくなるという挙動・トン数が多いと加速と減速にも長い時間=長い距離を必要とするように):リアルな計算ではなくてよい
- モーターの出力を入れると最高速度が出てくる(「最高速度」という値を固定で持たせるのでなく、持たせるのはモーターの出力や動力車の数で、そこから関数で「最高速度」を決定すべき=「カスタム」である程度いじれてもよいが、実際にどんな速度で走れるのかは走らせてみるまでわからないという楽しみがあるとよい&モーターの出力に応じた費用を)
- 貨車・客車両数の「ダイヤ設定」による動的な変更(内部が見えない(出入口が黒いフォグで隠された)車庫や「隣町」(「接続線路-000」みたいな駅扱い)で、客車や貨車の両数を「ダイヤ設定」で動的に変えることができてもよい)
- 「接続線路」(「隣町」)に対する「ダイヤ設定」機能(戻ってくるまでの時間を数日や数か月など極端に長くすることもできる&戻ってくる予定のキューが一覧できるとよい)
- 斜めの線路で「隣町に接続」(「高速線路」と「複線シールドトンネル(直線)」だけでもいい)
- マップ外(「隣町」)に出た線路とは別の線路に戻ってくる機能(「隣町」に続く方向別複々線で使う):設定した場合は解除するまで撤去できないように(機回しの経路が設定された線路と同じ処理)
- 個々の列車を開くと過去24時間の乗降や走行距離が見えるように(「0時にリセット」ではなくいつ見ても24時間分が見えるように)
- 「横棒」(列車の現在位置と前後の駅との直線距離を使ってパーセントで示す)をぬるぬる動かして見せて:途中駅を省略するとかそういうことはプレーヤーに委ねればいいので、線路がつながっていてもいなくても知らない&とにかくプレーヤーが指定した駅と列車の距離を出して、おかしな表示になろうとも愚直に(距離の数字も)表示してくれればいい
- 列車の「維持費」は「資産税」といっしょに考える性質のものであるから、「月単位」でごそっと(1日の9時とかに=『前払い』で=短期での列車の売買が大損になるように)費用が計上されるようにしてはどうか(少なくとも「Train」リストの「支出」のところに合算しないでほしい⇒「維持費」を合算しない「運行費用」は「走行距離」そのもの⇒「運行費用」と「走行距離」の表示を切り替えできるとよい)
- 「維持費」を他社が負担する「私有貨車」(「タンク車」や大物車「シキ800形」など)
- 「ダイヤ設定」で「下車」にすると「室内灯だけ消灯」して、次に「乗車」の駅に停車するまで消灯のまま走って(設定項目を増やさずに「回送列車」を表現):「回送列車」の「運行費用」を割り引いて
- 「ダイヤ設定」を予め作成し、複数の列車を「割り当て」する方式(「列車」なしで「ダイヤ設定」に「名前をつける」して何通りでもストックしておき簡単に切り替えて適用したい)
- 「ダイヤ設定」のNULL値(「停車10分」「乗降」)を明示的に扱いたい
- 「運行費用」が割り引かれる代わりに停車時間の最小値を引き上げる(長く停車させないといけない)「ワンマン運転」
- 停車時間1分あたりの乗降可能な人数に上限を(貨物列車の資材の積み下ろしと同様に停車時間を変えれば調節できるように)
- 混雑率が高くなるほど乗降可能な人数が少なくなるように(乗り降りがしづらくて時間がかかるようすを模擬して:停車時間を延ばせば乗り降りできるように)
- 降車優先:降車だけで時間がかかれば乗車は見送られるというモデルを
- 列車の性格付けとそれに応じた達成型の評価のようなもの(ゲーム内でも測定や算出が可能で年少のプレーヤーにも難しすぎない指標を列挙したのち、その組み合わせで「列車の性格」というものを体系的に定義してから、それっぽいラベルをつけてみせるとよい)
- マップ外(隣町)から他社が乗り入れを希望してくる(というボーナス):『相手方』が計画する『接続地点』(そこにマップ外から「高速線路」が生えてくる)と(こちらは費用ゼロで走らせられる)『保有する列車のリスト』が提示されて「なんと○○鉄道が乗り入れを希望しています!【はい・いいえ】」みたいな機能(乱数で「いい加減な提案」が繰り返され思い通りにはいかない:ぜんぶ無視してもペナルティはないように):1つの方角ごとに最大3社局で、全体としては7社局(プレーヤーの自社を入れて8社局)くらいが、1人で遊ぶゲームで何とか遊びきれる限度か:マップ内から隣町に向かってプレーヤーがじぶんで接続した線路よりも乗客が多いとか収入が多くなるなど有利であるとよい
- むずかしいことを知らなくても車両が色とりどり、大きさや形もさまざまで楽しい:そういう意味で「EF81形(レインボー)」や「485系(ジョイフルトレイン)」みたいなの、それに「コキ(ペパーミントグリーン)」などは外せない(車両のカラーバリエーションの実装を「鉄道博物館」よりも優先する姿勢がないといけなかった)
- 各地の臨海鉄道それにトロッコ列車の塗色を網羅した「DE10形」:その「オンリーワン」とも呼ばれる膨大なバリエーションを(機関車だけでなく客車の塗色のバリエーションも)
- 機関車ヘッドマークの付け外し・特急形電車に「快速」など汎用的な愛称幕や白幕・車体に編成番号などが大きく書かれた車両への対応・ロゴマークなどの部分に解像度の高いテクスチャを併用できる機能(パンタグラフと同様に、車両の3Dオブジェクトから分離して可変にして)
- 「連結」で「幌」がつく場合は連結器がつかないのはおかしい・「連結」していない状態でも「幌」がついていてほしい先頭車両がある
- マップ内に1両も走っていなければ読み込まない(「マップ外」に消えたときもアンロードされる)&読み込める上限に達すると容赦なく読み込めない(グレーのダミーオブジェクトに置き替わるなど)みたいなことでよい:ダイヤを組むときの名目的な編成数(実際にぜんぶ走らせるとは限らない&番号も飛び飛びに使うのでリストがぜんぶ埋まるとも限らない)としては1000とか2000とかを希望する(そのうち実際に「配置」できることが保証されるのが編成で数えて200だとか両数で数えて3000だとかいうことでよい)
- 累計乗車人員などに応じて「ポイント」や「スター」など何らかの「ゲーム内コインのようなもの!」(資金というより評判のようなもの)が溜まり、それを使ってのみ実行できる施策やプロジェクトがあってもよい(乗客が一時的に増えるキャンペーンや「鉄道博物館」の建設など)
- (「運転モード」でボタンを押す以外に)何らかの条件に応じて(汽笛吹鳴標でも橋でもトンネルでもなくても)汽笛を鳴らす挙動(カメラが列車に近すぎる場合や列車に背を向けている場合など)&列車通過時の振動や風圧で揺れるカメラ(という演出)
- 汽笛の音源(サウンドを保持したメモリ)が1つしかないのか:トラス橋で対向列車が先に吹鳴しちゃうとこちらの列車が吹鳴してくれない
- 「プロジェクト」の「新幹線」にも「車窓モード」を
- 「新幹線誘致」の画面で車両の種類やダイヤの希望を出せるようにする(それに応じて事業費も多少は増減する=「ミニ新幹線でいいから安く」ができる)
- 「新幹線誘致」の線路にも架線柱
- 「新幹線誘致」こそ「複線シールドトンネル(直線)」にいち早く対応してしかるべき
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(このページの初版公開:2020年4月29日、要望24の初出:2019年4月1日、要望16の初出:2020年1月27日、要望12の初出:2020年7月1日)
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