要望 - A列車で行こう9

日本語がおかしい。鋭意監修中。西日にご注意ください。店内入口よりご入店ください。日本語がおかしければすべてがおかしい。有料日本語。曖昧だった部分をブラッシュアップするため、まず日本語を正すべき。

DATT-A9DARXスーパーぽぴぃ茶

[ in English ]
翻訳結果についてのおことわり(in Japanese)

最終更新:2025年6月16日


日本語がおかしい(110件)


日本語がおかしい

日本語がおかしい。鋭意監修中。西日にご注意ください。店内入口よりご入店ください。日本語がおかしければすべてがおかしい。有料日本語。曖昧だった部分をブラッシュアップするため、まず日本語を正すべき。

※「有料日本語」:費用をかけて日本語の校正(あるいは日本語への翻訳)を専門家に頼むこと。「鋭意○○中」:あからさまにやる気がないことや不備があってやり直しになっていることをほのめかしたり、これから余計に時間がかかることをあらかじめ謝るふりだけをする表現。

おもてなし

おことわり

このページでいう「日本語がおかしい」はかなり専門的ですので、「日本語がおかしい」という表現をののしりの表現とは受け取らないでください。

「有料日本語」は本当に手間がかかり費用がかさむものですが、絶対に必要なものです。「日本語がおかしい」と指摘するときは、理由をすべて説明しきることが必要です。このため、以下の内容は非常に細かくなっていますが、「日本語がおかしい」文を書いた人を追及する(矢継ぎ早に指摘して降参させる)のが目的ではありません。この細かさは、日本語の文における一定の正解に到達する道筋を明確にするために必要なことなのです。この細かさが必要なので「有料日本語」は本当に手間がかかり、手間がかかるので有料なのです。


誤字・誤謬

  1. 「多量中央部」(213系の説明文)→「車両中央部」
  2. 「常務員室」(京王8000系の説明文)→「乗務員室」
  3. 「日本海側縦貫線」(EF81形ローズピンクの説明文)→「日本海縦貫線」
  4. 「イエロージョンギル」(E653系の説明文)→「イエロージョンキル」(「Jonquil」):エターナルな焼肉じゃあるまいし(笑ってはいけない)
  5. 「走行する為」(キハ54形の説明文)→「走行するため」(副詞は平仮名で表記する)
  6. 「引退をした」(キハ58系の説明文)→「引退した」(サ変動詞に「を」は使わない・サ変動詞になりうる名詞ではサ変を優先「を」する←このように「を」を使うのはおかしい)
  7. 「座席を外向けに設置」(叡電デハ900形の説明文)→「外向き」(方言や言い習わしとして「外向け」と言うことは許容されるが文章では避けたい)
  8. 「施されました」(一畑電車7000系の説明文)→「施されている」(常体の文中に敬体を混ぜない):「施されました」は時制がおかしい(参考資料が敬体だったとして、敬体での時制が読み取れず常体への書き換えができなかったのではないか)
  9. 「電化区間の発展」(キハ181系の説明文)→「電化の進展」または「電化区間の延伸」(「進展」と「発展」の混同か)
  10. 「早い」(285系0番代の説明文)→(機関車けん引の客車列車が電車化されて)「高速な」
  11. 「ボルタレス構造」(211系の説明文)→「ボルスタレス台車」(「台車」というところを間違えることは通常あり得ないので、単に書き間違えているのでなく、まったく違うものと混同しているか、意味をまったく考えずに書き写している疑い)
  12. 「車両倉庫」(A9V2発売前のプレスリリース)→ダイヤ設定ができるものは「車庫」、ダイヤ設定ができないものは「鉄道車庫」と表記された:「倉庫」と「車庫」は別物で、「車両倉庫」などという日本語はない(どうしてもといえば「ヤード」:仕事場という意味と鉄くず=登録を抹消された車両=置き場の意味と両方あるので注意)
  13. 「対応策」(マニュアル「都市開発のためのヒント」):「善後策」との混同か→文そのものを「無駄がありそうな箇所は対応策を検討します」から「予想外の無駄がないか確かめます」に変えるという方法もあり
  14. 「子会社は、平らな地面のほかに、緩やかな山の斜面にも足場を組んで建てることができます」(マニュアル「子会社を建設する」):ゲーム内の斜面に建てる建物には自動的に「擁壁」または「石垣」のグラフィックが付く→それを「足場」とは言わない
  15. 「山の切り崩しや、海の埋め立てを行い、飽和状態の都市を再開発してさらなる発展を目指すことができます」(マニュアル「ゲームモードでの地形編集」):それを「再開発」とは言わない
  16. 「運行計画に立ち遅れた」(A9V1「新幹線とリニア」の「ゲーム解説文」):「立ち遅れる」という言葉が「敵対する」という意味であると誤解した上で「敵対的な知事が工事をストップさせたので開業時期が遅れる」ということを言いたかったらしい
  17. 「調整区域を指定すると、選択範囲内の自動発展をとめることができ、自分好みの景観をシャッターフレームで切り取ったように保護できます」(マニュアル「調整区域の指定」):プログラミングやデータベースでいう「スナップショット」の概念を「シャッターフレーム」と言い換えたか(言い換えるのでなく「スナップショット」の概念そのものを説明したほうがよい)
  18. 「離れの島」(A9V4「砂浜とウォーターフロント」の「このマップの解説」):「東京の奥座敷」(鬼怒川や箱根などの温泉)といった表現で使う「奥座敷」という言葉と「離れ」という言葉が言い換え可能(どちらを使っても正しい)という誤解に基づく?(書いた本人は自信を持って堂々と書いている疑い)
  19. 「観光地として高級リゾートや巨大テーマパークを兼ね備え」(A9V4「砂浜とウォーターフロント」の「このマップの解説」):助詞「や」との接続はねじれ、「完備」からの言い換えか、あるいは「仕事も遊びもばっちりOK」という意味(のつもり)で「才色兼備」と誤って表現してからの言い換えか(いずれにしても「兼ね」という表現は誤り)→単に「備え」でもよいが文字数が変わると改行位置が変わるのを嫌ったか→(前の文の「臨海都市」が主語)「この都市には高級リゾートや巨大テーマパークが揃っており」のように「観光地」という言葉をなくす方法もある(「都市型レジャー」と「観光地」は対立する概念:デジタル大辞泉によれば「観光の対象とされる史跡や名勝、また、温泉などがある土地」を「観光地」と言う)
  20. 「城下町の風情を残す古都」(A9V1「古都再興」の「ゲーム解説文」):京都を指す「古都」と「城下町」は矛盾する(「城」は武家のもので「都」は朝廷と公家のもの)が「城下町の風情」を「時代劇の撮影所」と理解すればマップには矛盾はない(A9V1では「映画村」の建物がなかった)

用語

  1. 「番線数」(駅)→「番線」
  2. 「駅の番線」→「(駅構内の)線路」
  3. 「列車数」(鉄道会社情報)→「保有編成数」「運用編成数」→「運用距離」の表示もほしい
  4. 「鉄道会社情報」(駅や列車の数の表示欄):ある大きな企業体の中の「鉄道カンパニー(部門)」という英語の感覚で書いていないか→「施設と車両(鉄道)」のように助詞「と」を適切に使え
  5. 「陸運情報」(自動車とバス停などの数の表示欄)→「施設と車両(バス・タクシー)」「施設と車両(トラック)」のように助詞「と」を適切に使え
  6. 「定員数」→「定員」
  7. 「巡航速度」:設計最高速度ではない運転速度の意味→「運転速度」「営業最高速度」あるいは単に「速度」→「列車タイプ」ごとに上限をつけてほしい
  8. 「巡航速度(後退)」:推進運転の速度のこと→ユーザーが設定する「巡航速度」から計算で決めるのでなく一定の速度にしてほしい
  9. 「車両編成」「編成数」(画面表示とヒント表示が一致していない)→「(編成)両数」
  10. 「車両編成」→項目名を「編成」に・選択肢の数字に単位をつけて「1両」「2両」…「10両」と表示すればよい
  11. 「編成数」(マニュアル)→「編成の両数」(1両編成、2両編成…10両編成)
  12. 「地形編集」:あまりにも軽薄な表現→「造成」あるいは「地形データ編集」
  13. 「特殊建設」(道路):そこに「鉄道道路併用橋」が混ざる→橋ぜんぶ「橋」メニューにまとめれば?(橋を造ってから線路を通すのか道路を通すのか半分ずつ通すのか半分だけ使って幅を余らせるのか決める)→「(道路の)立体交差」は「インターチェンジ」や「ランプ」という「建物」扱いでもよい(「建物」に「道路」カテゴリーを増やして「料金所」「サービスエリア」「防音壁」「ガードレール」「中央分離帯」「街路樹」「ライトアップ街路樹」「交差点以外の横断歩道」「道路標示」「道路標識」などを集約すればよい)
  14. 「外部構造にステンレスを使用」(キハ54形の説明文)・「構造はステンレス製軽量構造」(水郡線の説明)・「車体部にステンレスを採用」(キハ85系の説明文)・「車体にステンレスを導入」(785系の説明文)→「ステンレス製」(用語を一貫させる)
  15. 「デビュー」(江ノ電300形の説明文):宣伝では「デビュー」と書くが車両の説明文では「登場」に揃えるべき
  16. 「高床式」(キハ183系ノースレインボーエクスプレスの説明文)・「座席はハイデッカー」(キハ85系の説明文):「床を高くしたハイデッカー」という表記が最も公式と思われる(「高床式」という表記は模型メーカーのマイクロエースでしか見かけない)・「ハイデッカー」というカタカナ語はおかしいとしても日本では公式に使われているので「ハイデッカー」と表記すべき(筆者の考えだけで用語を変えてしまってはいけない)・「座席の種類」として「ハイデッカー」と表示されることがあるかもしれないが、床を高くすることを「ハイデッカー」と呼んでいるので「座席はハイデッカー」と書くのはおかしい
  17. 「成田国際空港」(253系の説明文):253系の登場時は「新東京国際空港」だったので単に「成田空港」でよいのでは・「成田空港」の正式名称を出していながらロゴマークとカラーの説明がまったくない(253系の登場時は空港が民営化されていなかった)
  18. 「先頭車両にはパノラマグリーン車を併結」(381系の説明文):それを「併結」とは言わない・「連結」したりしなかったりするわけではないので「連結」とも言わない→「新宮・白浜方の先頭はパノラマグリーン車(になっている)」(編成の片側だけ「パノラマ」なので「向き」に意味がある=レジャー利用の下り列車のためのサービス)
  19. 「長野寄りにグリーン車の非貫通型の先頭車両を配置」(383系の説明文):「配置」とは言わない→「長野寄りの先頭車は非貫通型」
  20. 「運転席越しの車窓」(383系の説明文):それを「車窓」とは言わない(客室側方の窓だけを「車窓」と呼ぶ)→「前方の景色」(市販の鉄道ビデオのシリーズ名「前面展望」も日本語としては誤り)
  21. 「先頭車両からは前面の展望が楽しめる」(小田急50000形の説明文)→「先頭部の座席では前方の景色を楽しめる」
  22. 「アメニティ豊かな空間を提供」(南海ラピートの説明文):南海電鉄が「1編成は6両組成で、定員252人の全車座席指定。楕円を基本形状として採用し、航空機の流線形とSLが持つ力強さのイメージを融合させた従来の概念にない発想でデザイン。よりグレードの高いインテリア装備により、居住性とアメニティ豊かな空間を提供し、当社の企業イメージを牽引するリーダーカーとして誕生。」(南海電鉄は最初から電車で「SL」が走っていたという歴史はない)「座席はスーパーシート(5、6号車)とレギュラーシート(1~4号車)の2タイプがあり、いずれも車両幅を従来車よりも拡幅(約10cm)して居住性の向上をはかったほか、楕円形の窓やハットラック形式の荷棚などにより航空機内のイメージを醸し出しています。」と書いている(「イメージ」というカタカナ語は「高級感」「信頼感」などの意味で使われている)→「高い居住性と航空機のようなアメニティを持つ高級感のある空間を提供」(「全車座席指定」なので空席を探してうろうろ歩く必要がない・列車に乗った時点から空の旅の気分が始まる)という意味の文章から「アメニティ豊かな空間を提供」という部分を切り出すのは不正確・「従来の概念にない発想」は「固定観念を打破した」という意味で書かれているのだろうが「概念」という言葉の使い方としては誤り(「固定概念」と書くのは誤り)・「醸し出しています」ではなく「演出しています」と書くべき
  23. 「勾配区間を走行するための抑速運転切替スイッチを配備」(南海1000系の説明文):興に任せた文章もさることながら将来のバージョンでの「抑速ブレーキ」を模した機能の実装を無駄に期待させる表現→本当に実装してよ
  24. 「最大で5両編成まで連結運転ができる」(125系の説明文):「連結」という機能が実装されたので紛らわしい
  25. 「乗客の乗降が格段に向上した」(101系の説明文):「乗降がスムーズになった」でよい
  26. 「一部編成に6ドア車2両を編入」(埼京線の説明文):「編入」という言葉を玄人ぶって訓読みして(?)、しかも「組み入れ」などと誤読して誤って覚え(?)英語の感覚で一般化しすぎて使っていないか(「編入」は書類上の手続きや名目的なことに対して使う言葉で、物理的に車両を編成に加えることを「編入」とは言い難い:実際の用例があるかないかということでなく、理屈として「編入」と言えるかを考えたときに、それは難しいと判断できる)→「組込み」と書くか「6ドア車もある」という文にしてはどうか(※鉄道の趣味誌などでは弱冠14歳の少年が投稿した写真と説明文がそのまま「ニュース」として掲載されてしまうので、用語の参考にしてはいけない)
  27. 「先頭車両前部に貫通路を装備」(京成3000形の説明文):「貫通路」ではない・「装備」とはいわない・「先頭に」「前面に」だけで通じる
  28. 「設備面では」(京阪3000系の説明文):車両に搭載された運転のための装置類を「設備」とは呼ばない(訓読みで「設え」→「客室の設え」を「設備」と呼ぶ→自販機・テレビ・カラオケ・売店の什器・日除け・鏡などを含め客室内に固定されるものや水や蒸気の配管をいい、座席やつり革などは含まない)
  29. 「ATO自動運転装置」(303系の説明文):「自動運転装置(ATO)」と表記するべき
  30. 「転換クロスシートを装着することで、居住性の向上も図っている」(311系の説明文):きょうはこれをつけるがあすは違うものをつける(あるいはつけないときもある)というわけではないので「装着」とはいわない→「長時間の乗車に配慮した転換クロスシートにより居住性も高い」など
  31. 「海岸沿いに連綿と続くロングビーチを抜けると」(A9V4「砂浜とウォーターフロント」の「このマップの解説」):「連綿」は時間が長い、商売などが代替わりしても途絶えないことなどを言う(いつ途絶えてもおかしくないものが幸運にも長く続いていることを強調する言い方)→「長い砂浜」(地形としての「砂浜」と土地利用としての「ビーチ:海水浴場」を区別して)→ゲーム内で「海岸沿い」に「続」いているのは「道路」で、A9V4の新機能「運転モード」をアピールする文脈である→(自動車の運転席に視点を置いて)「海岸沿いの道路を南へ進むと(都市が見えてくる)」のように直球で言えばよい

英語

  1. 「File」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない)
  2. 「Rail」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):「Rail」メニューの中にタブとして「Road」がある(過去の「A7」では道路は自動で延びるのみでユーザーの操作はなくメニューになかった→「HX」で任意の道路が引けるようにするのかしないのか決まらないうちにメニューだけは「A7」に準じたものを作ってしまい、あとから「Road」のタブを「Rail」メニューにねじこんだ?→「HX」をもとにした「A8」、「A8」をもとにした「A9」の開発時にも見直しなし)
  3. 「Train」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):操作のメニューだが情報表示のウィンドウでもある(「体系化されたメニュー」という概念が希薄なUI)
  4. 「Geo」(マニュアルの項目は「ゲームモードでの地形編集」):頭痛がしたら中止してください→「geo」は1単語ではなく「地理学」「地質学」などの接頭辞として「地球」「地下」の意味、「地形」は自然物(物理法則により成立したもの)→まず日本語で「地形編集」と呼ぶのがおかしく、次に和英辞書で「地形」を引いて「geography」を見つけたかのように「Geo」というメニューにするのがおかしい(2段階のおかしさ)→「ゲームモードでの地形編集」は「造成」と呼ぶべき→「developed land」「developed field」「land forming」(利用困難な土地を利用可能な土地に変える)などの表現がある→「Land」(開発に適した土地を造成するメニュー)というメニューでよいのでは?
  5. 「Edit」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):ほかのUIで文字列を入力する操作もあるので、このメニューだけを「Edit」と呼ぶのは不適当
  6. 「Market」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):「景気グラフ」と連動する項目を集めたメニュー→「銀行」が「Market」にあるのはちょっと→画面下部の「資金」をクリック!
  7. 「Station」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):操作のメニューだが情報表示のウィンドウでもある(「駅リスト」の「乗降客数」)
  8. 「Construction」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):マップコンストラクションのことではない
  9. 「Project」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):マップ内に1つだけ建設可能な巨大な建物のメニューと、決算が独立しているものや工事費のかかり方が特殊なものを表示するウィンドウも兼ねている(建設時だけでなく建設完了後にも開くことのあるメニュー)←「橋」と「トンネル」も「Project」に入れて、橋の一覧(橋ごとの長さ)とトンネルの一覧(トンネルごとの長さ)を表示するウィンドウを兼ね、そのような情報を持たせるならば橋とトンネルに維持費がかかるという実装もできたはず
  10. 「Satellite」(マニュアルでは「サテライト」とカタカナ表記されているが画面上には英語表記しかない):「マップの全体像を表示します」と説明されている→それを「全体像」とは言わない、説明不要な呼び方にすべき:日本語では1単語の「全体像」という言葉を英語の感覚で2単語で認識して書いていないか
  11. 「Target」(カメラの操作パネル・座標表示:マウスで指した地面や建物の情報や座標を表示することを「ターゲット情報」「Target」と書いている)→「Target」というラベルは要らないのでは?→駅や建物を選択して、その座標を(ぴたっと止まって)表示する動作もほしい、列車の「追跡」では列車の座標を表示してほしい
  12. 「スケール」(カタカナ表記):定規でチャンバラごっこというイメージしか浮かばない→3D空間での物体の大きさについては「縮尺(2:1)」「(1/2)の大きさ」、プレーの楽しさを訴える文章では「(ゲーム内で建設する都市や鉄道あるいは財政の)規模」など、適切な日本語を充ててほしい
  13. 「街を発展させるための作業が一段落したら」(マニュアル「都市開発のためのヒント」)→英語でニュートラルに言う「作業」とは違い、日本語の「作」には「苦しい」「つらい」「おもしろくない」「義務」「刑罰」というニュアンスが色濃い(そんなことを言いたかったわけではないはず)→「準備が整ったら」「用意ができたら」など
  14. 「Recording “Exp.”」(公式サイト上の表記):恥ずかしい
  15. 「バーミリオンオレンジ」(201系):正しくは「オレンジバーミリオン」(英語としてはおかしくても国鉄の色名なのでこの通りに表記しないといけない)

英語の用語

  1. PS4で「File」と書かれたメニューが左上にあるゲームソフトがほかにあるだろうか(※ゲームではないソフトを除く)
  2. 「Construction」:鉄道施設や「Project」も「建設」ではある、公園や樹木などの緑地や農地それに非常に小さな「アイテム」などを「Construction」というメニューから設置する違和感、文字数が多い→「Build」などやさしい単語を使って
  3. 「Project」:複数年度にまたがる事業や別会計の事業(公共事業)→「ゴルフ場」「国際空港」が一瞬で完成するのはおかしい、「港」「コンテナ港」が「Project」ではないのはおかしい→「地下鉄(の建設や車両の購入)」が「Project」になるとよい(人口に応じた予算がつくとよい)
  4. 「Train」:(1両ずつばらばらでなく)組成されて走行中で乗客や貨物があり収支が発生する「列車」の対訳としては適当だが、このウィンドウから「購入」「売却」ができるのがちょっと→運行状況と収支を表示するウィンドウとしては高い一覧性やグラフ表示がほしい、列車の組成や速度は「売却」しないでも変更できるとよい(「撤去」すると「Train」からは消えて「Depot」に戻されるという明示的なメタファーの導入など):「購入」するときに「Train」リストでの番号や配列まで気にしないといけないのは大変(「買い物かご」に放り込むように無造作に「購入」できて、「配置」する段階で番号や配列を決めればよいし、そこで「グループ化」できるとよい=番号や配列は200や300のぜんぶでなく「グループ」内だけで決めればよいのなら楽)
  5. 「Rolling Stock」:機関車と貨車・客車を前提にした呼び方で、電車にはそぐわない→車両の「購入」「売却」「グループ化」だけを行なう「Depot」のような画面から、「購入」する車両を選ぶ子画面を開くということなら(命令形で)「Select Cars(購入する車両を選んでください)」などというタイトルのウィンドウにすればよい:「Depot」のような画面は、単に操作の画面ということでなく、車庫や車両工場のメタファーにしてあるとよい(「未配置」の車両がそこにしまってある、新しい車両はそこで製造する、というイメージを持たせる)
  6. 「ドライブイン」という建物が「ホテル」という分類の中にある:日本でいう「ドライブイン」は「駐車場が完備された商業施設」「パーキングエリア」「サービスエリア」を指す。本来の「ドライブイン」はアメリカで生まれたもので、食堂と簡易宿泊施設を併設したものをいう(日本国内向けのゲームで使う用語としては日本で一般的なものに沿っていてほしい)

構文・文意

  1. 「車両数は減少しているが」(キハ58系の説明文):「数は減ったものの」にして「活躍を続けている」で受けるなど(文意を明確に)
  2. 「車両の両端に運転台を設けることで、ワンマン運転が可能」(125系の説明文):別々のことを強引に「ことで」でつないでいる・まさかとは思うが音が似た「うんちんばこ」と「うんてんだい」を混同していないか→「両運転台構造により1両からの運転が可能」「ワンマン運転に対応するため運賃箱と運賃表示器を設置」
  3. 「導入コストが高価な」(武蔵野線の説明文):「割高な」あるいは単に「高価な」「高コストな」
  4. 「アームレストにテーブルの装着」(485系の説明文):「装着」とは言わない・「てにをは」がねじれている→「アームレストにテーブルを設置」または「アームレストへのテーブルの設置」
  5. 「青函トンネル通過時は、時速140kmで走行」(485系3000番代の説明文)→「青函トンネルでは時速140kmで走行」:この文脈では「通過」とは言わない・「通過時」という一瞬の動作ではない(長さのある青函トンネルという区間での最高速度を言うのに「通過時」とは言わない)・789系の説明文では「青函トンネル内は、時速140kmで走行」となっていて問題ない(口頭で同じことを2回目に言う時にわざと言いかたを少し変えるようなことを文章ではしなくてよく、あちらとこちらで完全に同じ文言になってよい)
  6. 「カーブの多い海岸線」(予讃線の説明文)→「複雑に入り組んだリアス式海岸に沿って走るためカーブが多い予讃線」:(ドライブやマラソンのコースとして)「海岸沿いの道路を走る」を「海岸線を走る」と言うことはあるが、線路の線形あるいは線路そのものを指して「海岸線」と書くのは誤り(言葉足らず)
  7. 「車体全体の改良点として」(209系の説明文)→「車両」:しかしインテリアと窓ガラスの説明である→「車体全体の改良点として」の句自体が要らない→八高線の説明文だけ「改良点」が「見直し」と書いてある
  8. 「耐寒装備や通勤車両化など、多様なタイプが存在する」(211系の説明文):文のねじれ→「ロングシート車や耐寒仕様など多様である」など
  9. 「省エネルギー化と静音性を高めている」(東急世田谷線の説明文):文のねじれ→「に貢献している」など
  10. 「高齢社会へのバリアフリーとして、車椅子スペースや両肘掛けシートの組込、LED案内表示を装備している」(近鉄3220系の説明文):近鉄による公式の「高齢化社会への対応として、お客様が座席からお立ちになる際には、補助となる両肘掛け付シート「らくらくコーナー」を扉付近の座席に設置しました。また、体のご不自由なお客様への配慮として、車いすスペース、LED式車内表示装置や、転落防止用外ほろなども設置しました。」という原文からのとんでもなく粗雑な書き換え(※近鉄の文章も丁寧だがぶしつけ:1つ1つが重要なものを「など」で並列させてはいけない・「なども設置」では「あってもなくてもいいものをこれでもかとぜんぶつけました(無駄に豪華にしました)」というニュアンスになってしまう)→バリアフリーに取り組む責務は各社共通・「近鉄ならでは」「3220系ならでは」の特徴ではない→「「歴史を育んできた大地が朝日に染まるさま」を表すアースブラウンと、「うち寄せる波の輝きと躍動感」をあらわすクリスタルホワイトのツートンに「野性的だがあったかいという近鉄のコーポレートイメージにふさわしく、21世紀へ発展し続ける一筋の光」をあわらすサンフラワーイエローのラインが入ったボディカラーを採用しました。一般車両としては32年ぶりにボディカラーを一新しました。」のほうがゲーム画面で表示するのにふさわしい内容だろう(※「あわらす」は近鉄の原文ママ)
  11. 「居住性の向上を図るために、クロスシートを1両あたり4ヶ所に配置している」(701系5000番代の説明文):「クロスシート」と「居住性」を1対1で対応付けるのは違和感・「1両あたり4ヶ所」という説明ではイメージがつかめない(そもそもそんなに詳しくなくてよい)→「0番代と同様にロングシートを基本としながらも一部にクロスシートを配している」など
  12. 「半自動ドアや耐雪ブレーキを装備するなど、寒さに強い構造と安全性を備えている」(719系0番代の説明文):2文に分けるべき
  13. 「全国的に有名」(名鉄7000系の説明文):「人気」と「知名度」は別物(わかりやすい色と形のパノラマカーは幼児向けの電車の絵本や図鑑で「人気」・独特のミュージックホーンについては東京のキー局が制作し全国ネットで放送される番組で「名古屋にしかない変なモノ」として繰り返し紹介されているから広く知られていてネットの掲示板のネタになっているというだけ)→ミュージックホーンを実装してよ
  14. 「モーターが付属していないため」「車輪とレールの継ぎ目の心地良い音が響く」(50系客車の説明文):それを「客車」と言う(50系に限らない)・「付属」とは言わない(電車の付随車でも同じだが「モーターがないため」「がたんごとんという音だけがよく聞こえる」)
  15. 「調整区域を指定すると、選択範囲内の自動発展をとめることができ、自分好みの景観をシャッターフレームで切り取ったように保護できます」「調整区域の選択範囲内であれば衰退もおきないので、自分の作り上げた経営サイクルを統制し、思いのままの経営戦略を行うことも可能です」(マニュアル「調整区域の指定」):「調整区域」を1マス単位で選択する操作になっているので「選択範囲内」と書くのはおかしい、シムシティの「建物を文化財に指定」を強く意識している→「調整区域に指定した区域内では自動発展も衰退も起きなくなります」「産業構成比を固定して経営シミュレーションに集中することができます」「景観の保護にも使うことができます」など、ある程度は1文にまとめるべき
  16. 「植林数が多すぎます」(エラーメッセージ):「数が多い」とはいうが「なになに数が多い」とはいわない(意味が通らないが無理にいえば「なになに数」の種類がいろいろあるという意味にとれる)→「樹木が多すぎます」といえばよい→花粉の少ないスギを増やしてください(ゲーム内の演出としてのユーモアを欠いた「ただのエラーメッセージ」にしかなっていなくて興ざめ)
  17. 「建設数が多すぎます」(エラーメッセージ)→「建物が多すぎます」→建物の種類ごとに上限を設け「高層ビルを減らしてください」と表示するなど
  18. 「アイテム数が多すぎます」(エラーメッセージ)→「アイテムが多すぎます」→「街がごちゃごちゃしていると苦情が出ています!」など・防護柵やガードレールはアイテムではなく線路と道路の敷設ツールに移すなど
  19. 「自らの運転で散策を楽しむ一方、常に新しい都市開発の必要性が求められています。」(A9V4「砂浜とウォーターフロント」の「このマップの解説」):異常である(その下に書いてある「提案1」と「提案2」の両方に目配りせよという指示の文が書きたかったのだと見受けられる)
  20. 「追加され」(A9V5の商品情報など):新たに増えたものを主語にして(物を擬人化して)「(われわれのチームに)なになにが加わった(チームが強くなった)」と述べる英語の感覚なのか→「追加」に偶然性や著しい希少性などあるいは意外性があるならそういう表現もあろうが、ゲームソフトにアイテムを「追加」したのは自分たちメーカーであるから受動態で書くのは誤り(無責任な印象を与える)

数量

  1. 「線路総延長/年」「道路総延長/年」:年度末における総延長を表示している→増分を表示するのではないから「/年」は誤り→「総延長の推移」のように助詞「の」を適切に使え、年度ごとの増分を表示するなら用地費用も含めた工事費ベースにしてはどうか(「建設した長さ」と「撤去した長さ」を分けて表示)
  2. 「購入価格」(列車):「購入価格」は「購入後」に過去形で述べる表現であり、これから「購入」するときの表示としては不適当→単に「価格」でよい
  3. 「売却価格」(列車):同じ表示欄がコンテキストによって「購入価格」「売却価格」と切り替わる→「売却」の操作時には「売却可能」な列車だけを一覧表示する別画面で「価格」だけ表示して「はい」「いいえ」「すべて」にすれば?
  4. 「前進」「後退」「反転」(列車の「配置」):何度見てもわからん!→列車が進行方向を変えることは「逆転」「折返し」、編成の向きを逆向きにする(山側と海側を逆にする)ことは「方向転換」(俗に「方転」と略す)と言う→視点が運転台にはない(列車の外部にある)ので「前進」「後退」という運転台視点の用語は使うべきでない
  5. 「人気企画」(A9V5の商品情報):シェアやアクセス数などの根拠が必要→「好評」くらいなら(※他人からの評価や数字でなく、自分はこれこれこのように新規性や独創性を打ち立てましたと自己完結で主張するのが本来の姿→何をやっても「なになに初」ということは主張しやすいのでもっと主張すべき)
  6. 「秋口」(Twitter公式アカウント):11月14日を「秋口」とは言わない、「秋口」をいい意味では使わない(客に向かって発する言葉にあらず)

態度

  1. 「中口」(ブログに掲載されたゲームのマップの駅名):「中口」という言葉を使うのは尋常ではない、ゲームのマップで「中口」という駅名をつけるのも尋常ではない
  2. 「時間軸」(担当ライター氏のブログ):あなたに用語を決める権限はない(製品版で用語として採用されていないものを用語のように思わせる書き方をしてはいけない)
  3. 「拡大と熟成へ導いた多くの声に応えながら、A9シリーズは集大成へ。」(A9V5の商品情報:各社ECサイトに問答無用で表示させるメーカー提供のテキスト):主語が不明、「集大成」の表現には優良誤認の疑い→発売時の製品は間に合わせのもので発売後にアップデートパッチを配信します(発売から遅れて製品が完成します)という「約束(将来のサービスの予約)」をぼかした表現か(きちんと書けば問題ないのにわざわざ問題のある書き方をしていると見える)
  4. 「協力鉄道会社数」(A9V5発売時のプレスリリース)・「ご協力いただきました多くの鉄道会社のみなさま」(AExp.+コンプリート発売後の公式ツイッター):事務的に「許諾」の手続きをしただけであり「協力」ではない、よその業界の会社や自分たちより規模の大きな会社を数で数えるのは失礼(鉄道会社を数で数えてよいのは監督官庁だけ)→製品に「収録」したのは「車両」であり「鉄道会社」ではない→「収録車両総数280」などとアピールすべき(「280」の「内訳」を示したくて「鉄道会社」に言及する場合でも「全国47鉄道から選りすぐりの」のように、自分たちを主語にした文で述べよ=すべての責任が自分たちにある、自分たちが「申請」して作った作品であるという立場を曖昧にするな、数をアピールするなら概数ではなく正確な数を書かなければいけない、前代未聞の「許諾取り消し」を恐れよ)
  5. 「内房線・外房線・成田線等」「横須賀線の東京駅地下化」(113系1000番代の説明文):この車両の説明文に「総武線」がまったく出てこないのは異常(個人的な嫌悪により意図的に除外したのではないかと邪推されてしまう)
  6. 「弥彦線等」(115系の説明文):弥彦線塗装の特色への言及がない(湘南色と横須賀色以外の塗装の代表例というわけではないので「弥彦線等」ではなく「弥彦線」と表記する必要がある)
  7. 「山男」(165系の説明文):モントレー色の説明がまったくない
  8. 「赤一色で塗装」「RED EXPRESS」(485系の説明文):「みどり」という愛称でありながら赤一色の塗装だった「赤いみどり」への言及がない
  9. 「白いかもめ」(885系の説明文):「赤いみどり」への言及がない限り「白いかもめ」の真意は伝わらない
  10. 「お客さま」「お客様」(E235系の説明文):JR東日本の「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」を引用するのはよいが説明の地の文で「お客様」とは書かない→「乗客」
  11. 「東急電鉄」(熊本電鉄5000形の説明文):この車両については熊本電鉄だけからの許諾であるとみられるが説明文に「東急電鉄」と書いてよいのだろうか(会社名ではなく路線名を書くなら問題ない)
  12. 「711系や50系客車の置き換えやスピードアップを目的として」(731系の説明文):このゲームに登場しない711系や(赤い)50系客車に言及するのはいかがなものか→言及するなら711系や(赤い)50系客車も収録してほしかった→鉄道会社のホームページ、雑誌、鉄道模型のカタログなどに載っている説明文をほとんどそのまま使ってそれらしく表示欄を埋めさえすればいいという態度でなく、ゲームの作者として自分の作品を解説するつもりで説明を書くべき(この車両をゲームに収録した理由や、どのように楽しんでほしいのかなど)

このページのねらい

「日本語がおかしい」という「要望」に応えるには、字面や文面を表層的に「なおす」だけでなく、企画書や仕様書の段階から日本語を駆使して、真に日本市場で受け入れられる製品を目指すことが必要になる。「日本語がおかしい」を「要望」のページに含めているのは、メーカーが自分たちで日本語をなおすことに取り組めば、それだけで大きくブラッシュアップできる部分が大きいということを示すためである。発表前に必ず『有料』で外部の校正を受けるべきなのは冒頭で述べた通りだが、そもそも自分たちが使う日本語が一定以上の水準に達していないと、外部の校正を受けることすらできない。デバッガーが「表記ゆれ」を徹夜の血眼で指摘しまくるアニメとタイアップし「同じパターンの繰り返しやイレギュラーな行動が必要となるデバッグをコミカルに表現」した実写のCMもあったが、校正は作文代行ではない。外部のデバッグを受けるには、少なくとも自分たちではデバッグをし尽くしたと思えるコードになっていなければならない。本作のメーカーは受託開発とデバッグを人海戦術で期日に間に合わせるのが使命の会社のようなので、自分たちが自主制作するゲームのデバッグを外部に依頼するという発想はおそらくないのだろう。しかし、言うまでもなくデバッグは第三者の目で行なってこそ効果を発揮する。一度も第三者の目でチェックされていないまま発表(発売)されたものを消費者は敏感に見分けるものだ。使われている日本語の質で製品や会社の信用を推し量るのである。国語力の低下や高齢化で「日本語がおかしい」という社会的なチェックが働かなくなると、例えば山奥が太陽光発電所だらけになったりするわけだ。

「日本語がおかしい」に挙げた項目は、いずれも仕様や改良の提案につながるもの。そもそも開発者はひたすらドキュメントを書く。このプロセスこそ開発の核心である。製品の潜在的な欠陥を見つける大きな糸口の1つとなるのが「日本語がおかしい」なのだ。検討が浅くて曖昧さが残っていたり、変更を重ねたため矛盾が生じていたりすれば、まずドキュメントの上で「日本語がおかしい」という形で検知できるのである。頭数と納期までの日数ばかり数えて陣頭指揮をとるだけがディレクターではない。忙中お忙しい中、移動の車中で勢いで書いたドキュメントの日本語がおかしい(こともある)のはしかたがないが、なおすことを他人に任せたり、あわよくばなおしもせず乗り切ろうとするのでは、企画や仕様が洗練される機会を自分で捨てて、自分で自分を苦しませていることに他ならないと知るべきだ。ビデオ会議で着る服を選ぶのに悩んでいる暇があったら1文字でも多く書け。かくもドキュメントとは大切なものなのだ。「日本ならではの」とアピールするからには「日本語がおかしい」を放置していてはだめだ。ここでは日本語のゲームなので日本語ということになるが、別の言語であっても同じであるし、言語を使わないゲームでもよいし、ゲームでなくても同じなのだ。スーパーマリオブラザーズのBGMや効果音は日本語でできているからコインを取れば「こいーん」と言うし「ごぼごぼごぼ」と言いながら土管に吸い込まれる。レゴ社の公用語は何か。大型スーパーやショッピングモールで、駐車場から店内(売り場)に入る入口を「店内入口」と表記しようというのは標準語感覚ではない。


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(このページの初版公開:2020年4月29日、要望24の初出:2019年4月1日、要望16の初出:2020年1月27日、要望12の初出:2020年7月1日)



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