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駅構内の配線略図と路線全体の設備計画概略図。(最終更新:2025年7月6日)
「ノートの付け方」を知っていますか。何も東大に受かろうとする必要はありません。自分のためにノートをつけましょう。ゲーム画面を食い入るように見つめて没入するのもよいですが、モニターから目を離してマウスから手を離し、紙とボールペンを使って何かを書きながら考える時間を取りましょう。
この表は、ゲームの中でつくった路線を横1直線に書いて、ゲーム画面の座標表示をもとに駅間の直線距離を求め、その数字をそのまま「おおまかなキロ程」とみなして記載したものです。
『いわゆる配線略図』を描いてもよいですが、「ふつうがいちばんです」と述べた通り、全線にわたっていたってふつうの配線であるので、規模などを数字で記すだけで情報としてじゅうぶんなのです。(※特記ない限り路線は複線で、折返し可能といえば両渡り線があり、待避可能といえば2面4線なのだと思ってよいのです。)
※本来、配線略図とは、構内の配線が非常に複雑な駅について、駅ごとに1枚の図を描くものです。複雑でなければ描く必要がないのです。路線全体を示す図は設備計画概略図などと呼ばれ、これも、単線区間など行き違い設備の配置が複雑な場合に描くものです。
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