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動画編集に頼らない「見せ場」の作り方。車窓モードでの見栄え。視点を駅に固定。管轄の違いを表現。地下鉄を楽しもう。(最終更新:2025年7月1日)
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- 「より深くテーマを伝える「組写真」の手法」(2023年3月7日):
2枚以上のまとまりで見せる組写真の場合は、表現意図をより詳しく伝えることができます。前後の時間の関係などをストーリー的に表現することも可能です。/被写体やシーン別のジャンル写真は、1枚でその良さを感じさせるのは難しく、複数の写真を組み合わせることで訴求力が高まります。それらの被写体に興味がない人に対してもその魅力を伝えられるなど効果的です。/1枚1枚がテーマを伝えるための役割を担うため、必要なものが欠けても、余分なものが入っていても不十分なのです。
用意した「見せ場」が本当に効果的にあなたのマップの魅力となっているでしょうか。いろいろな方法で確認するとともに、そもそも見せ方を先に考えて、過不足なく「見せ場」を用意することが大切です。どんなにたくさんの「見せ場」を詰め込んでも、1度に見ることができるのは1つきりなのです。無駄に列車が多ければ画面描画のフレームレートも低下してしまいます。「見せ場」は厳選してつくりこみましょう。いろいろたくさんつくったという自己満足ではなく、他人になったつもりでぼーっと見てきちんと「見せ場」がやってくるという状態にしていきましょう。
- 車窓モードでの見栄え優先:用意した「見せ場」を連続して見せていくために「車窓モード」が使えます
- 「見せ場」となる「駅」に注目させる:視点(カメラ)を駅に固定してぼーっと眺めて楽しめるよう、長い間を空けずに列車を行き来させましょう
- 動画編集に頼らない:ゲームの中で普通の操作をするだけで「見せ場」を楽しめるようにしましょう(つながっていない線路で短く往復するだけなど「見せかけ」のシーンをつくるのはだめ)
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- スクリーンショット:表現(創作)の活動(作品の構想・制作)には「モデル」と「モチーフ」という考え方がある
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