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PCゲーム「A列車で行こう9」で遊びながら学ぶ、Rのハローワールド。(最終更新:2021年1月1日)
データで遊ぶ
新川崎メソッド
- 「ベクトル円海山」(k=9)で平地の微地形を復元

- 平地の微地形を主成分分析してからk-means(k=36)

- グラフィックソフトで図を重ね合わせます

(説明1)(説明2)
- PCゲーム「A列車で行こう9」の「地形の自動生成」機能を使用して用意したまま何もしていなかったマップを使った
- 地点数は昭文社の説明に従って決めた
- 地形を観察して駅や町などの配置を決めるのに、これまでは半日以上から3日程度かかっていたところ、この方法では1時間以内に完了できた
- 平地を等間隔で分ける「府中のメソッド」と比べ、復元した微地形に沿って領域を分けることで、領域がさまざまな形や大きさになり、自然な感じになった
- この方法で決定した36の地点ぜんぶを均等に使うのでなく、使ったり使わなかったりすることによって、さらに自然な感じに仕上げていけると期待される
府中本町から武蔵野南線新川崎駅の改札を出ると崎陽軒があり、駅舎は道路の橋と直結している
※新川崎駅から川崎駅までは6キロ離れているということです。
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