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PCゲーム「A列車で行こう9」で遊びながら学ぶ、Rのハローワールド。(最終更新:2024年4月20日)


データで遊ぶ

ステップバイステップ

  1. ダウンロード
  2. インストール
  3. ライブラリ
  4. コーディング
  5. エクステンション
  6. プロプライエタリ

単回帰分析

このサイトのトップページ「データで遊ぶ」の目次を見下したような目で一瞥(いちべつ)して、じぶんが知っている(聞いたことのある)この「単回帰分析」のページを真っ先に開き、そこにたいしたことが書いてない(※書いてないです)からといって、「データで遊ぶ」のほかのページをまったく見ずに帰ってしまう人がいます。このサイトのテーマやねらいを知ろうともしないまま「単回帰分析」だけを見て帰ってしまうのはおやめください。「まったくわからんというかたは先にこちら」というリンクも設けてありますが、これを読んでいく人がいまのところ、まったくいません(※検索からダイレクトの流入を除く)。そんなにあなたは何も読まずにすべてがあらかじめわかっているというのでしょうか。なお、日経リサーチの人と同じく「コレポン」や「マルチコ」といったカタカナ4つの音を、さも業界用語であるかのように振りかざす人には軽蔑(けいべつ)のまなざしを向けていることを隠さずに記しておきます。多変量解析といえば「コレポン」や「マルチコ」だとカタカナ4つの音で思っている古いタイプの業界人の方には、まず、モノの呼びかたを覚えなおしていただきます。大人の方も、高校生に戻ったつもりで、いま初めて多変量解析に触れるのだという気持ちに戻っていただいて、お読みいただきたく思います。高校生が多変量解析なんてやるわけがない、大学生の間違いじゃないの、と思ったあなた。なんと、非常に恐ろしいことに現在(2022年度以降)の高校生は何らかのかたちで多変量解析のさわり程度のことは授業の中ですることになっているんです。AI(人工知能)に仕事を奪われる前に、高校から多変量解析をやってきた新世代の若者に仕事を奪われます。高校生は学校でちゃんと教わるので基本的には心配ないですが、もし何かあって先生以外の大人(つまりわたしたち)に質問や相談をしたときに(わたしたちが)とんでもない対応をしてしまうことのないようにという心配をしていることになるでしょうか。このサイトの「データで遊ぶ」に並ぶページのタイトルは、中身を実際に読むまでどういうことをしているのかがはっきりとはわからないようにして、実際に書いてあることをちゃんと読んで、その場でわかるというトレーニングに使っていただきたく思って、意図的にそのようなタイトルにしてあります。ある意味では、大人の方に対して与えるハンデです。大人というのは、知らないものやよくわからないものに対する子どものような好奇心をすっかり失っていて、よく知ったもの(見慣れたもの)が並んでいれば安心して中身は読まず、知らないもの(見慣れないもの)が並んでいると無意識のうちに無視して(あるいは見慣れないものがあるという不安から怒ったり悪態をついたりして)、これまた中身を読まない、とにかく全力で読まずに済ませようとするきらいがあります。これがいけません。高校生と同じように、わからない状態から読んでいかざるを得ないように、わざとしてあるのです。わざとわからないようにしてあるということすらわからないまま、よくわからないからといってページを開いてもみずに帰ってしまうのはおやめください。あと、手のひらの小さなスマホを細い目で見下ろすようにして見て頭に入ってくるような内容じゃないです。デスクに着席して目の高さにモニターのあるPCで読んでください。キーボードを多く使う仕事にはノートPCのようにモニターを見下ろす位置関係でもよいですが、こみいった内容のPDFやウェブページを熟読するには目の高さのフルHDのモニターがほしいでしょう。(2023年1月1日に注記

Excelでの実行例

同じことをExcelの関数を使って行なうこともできるが、じぶんが何をやっているのかをわかって使うことが最も重要なので、素直にグラフを描いて右クリックすればよい。ここではExcelを使ったが、ここに書いてあるのが「Excelの使い方」だとは思わないこと。

凸凹





21

※「21」は縦中横。

PCゲーム「A列車で行こう9」は、端から端まで申し分なくデータドリブンなゲームなのだが、あくまでゲームなので、ゲームの中からデータを取ろうというのが非常に面倒である。データを取るのが面倒だということから、この「データで遊ぶ」の内容は「サテライト」(地形データ)を解析する話っていることをお詫びしておきたい。


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